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お金に好かれる人とそうじゃない人の差

【2024年7月:再編集】

お金のことで喧嘩する両親を見て、「お金に好かれる人とそうじゃない人っているんだな」と思った。

その差は何なのか。

自論だけど、執着を持つか持たないか。

お金に執着して、自分と家族を破滅に追い込む。逆に、「お金は何とかなるさ」とある分で楽しく生活する人もいる。

お金も人と同じだと思う。その人自身の欲を満たすために、私を雑に扱う人に近づきたくない。どうせなら、大切にしてもらい感謝してもらえる人を選びたい。

お金があるから好きなものが買えて、住む場所もあって、食べたいものも食べることができる。それは”一部の”幸せだ。

お金は、私の全てを満たして幸せにはしてくれない。どんな物事でも「執着」には気をつけないといけない。

「執着」というのは、「足りない」ことから始まる。今あるものまで見えなくなり、幸せを感じることが難しくなる。

私は衣食住の安全が保証されて、趣味や美味しいものが充実した生活ができている。それがお金に好かれる、ってことかもしれない。

欲を少なくしていると書いたが、我慢しているのではない。自分が生きていくうえで、本当に大事なものがお金や物以外のところにあると分かっているから、物欲も少なくなってきた。


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