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9日目 漫才師

某漫才師が子供を預けた話をしていて、そのおかげで某アプリゲームが出来るという話をしていた
場所は青い空間で距離感は教室の端っこから端っこくらい
こちらに話しかけているのではなく向こうで話しているのが聞こえて来る
彼はユーモラスにその話をするものだからみんな笑う
少し恐怖する(笑いを司る彼らが私は少し怖い)
しかし、次第に安堵する
自分が彼でないから
私の周りには誰もいないことに安堵する

いただいたお気持ちは必ず創作に活かします もらった分だけ自身の世界を広げます