見出し画像

3日目 バラエティ

※この日より、夢の記憶が断片的で無くなってきたため話の中に考察は含めず起こったことをそのまま記述しようと思う

バラエティが始まる
私はピエロメイクをした芸人でその姿はまるでジョーカーである
私が司会席に「手を上げろー」と言いながら指で作ったピストルを向ける
すると、その司会者の隣にいた本家ジョーカーが手をあげてベロを出しながら下に沈んでいく
どうやらここまでが1つの件らしい
場面が変わり公園
貧富の差に泣く女性
時間が逆行し始める


以上である
恐らく今までの夢もこのような感じだったのだが、目覚めてすぐ書いたメモが箇条書きのキーワードのみだったり、記憶からすぐ消えてしまったりで空いた部分を考察で補填していた
しかし、今日の夢は執筆している今でも覚えているためそのまま書いたわけである

ジョーカーを貧困のモチーフとして見るようになってしまったのはジョーカーシリーズ最新作のあの映画のせいであることは間違いない
そして、そのジョーカーが司会席と壇上両方に存在している世界
そして、貧富の差に嘆く女性
夢とは不思議なものでその女性は泣いているだけなのだが何故か貧富の差が原因だと分かってしまう
時間が逆行するということはこの夢には時間軸が存在するということになる
では、果たして何処が現在なのか
公園とバラエティ会場は同じ時間軸なのか違うのか
私の考察では、この夢は時間を逆に遡っているのだと考える
本来、公園→バラエティという順番をバラエティ→公園となっているのだと逆行と感じたのは目が覚め始めて時間が正常に戻った感覚を逆行だと錯覚してしまったのでは無いかと
全く根拠はない
だが、何故かそうであると確信できる
ーこれは夢日記をつけ始めたからだろうか、もしかしたら明晰夢を見れる日も近いかもしれないー
そうなのであれば、ただただ貧困に嘆く時代から貧困者が壇上に上がる時が来た(ジョーカーとして)、と私は心の奥底で思っているのかもしれません

皆さんも早く私に明晰夢を見れるようになって欲しいと思っていらっしゃると思います
その日はもうすぐやってきそうです

いただいたお気持ちは必ず創作に活かします もらった分だけ自身の世界を広げます