アネモネ

久しぶりにお休みをいただきました。
私は街を歩くことに喜びを感じます。
なので、いつも違うこの街を歩くことにしました。今日はこの辺にでもしてみましょうかね? さぁーて、今日は何を食べましょうかねぇ~? そう思い歩き出していました……。そして、路地裏の少し入った所から声が聞こえたのです!これは、チャンスです!早速入らせて頂きまーす!!!
(※ここの文では、セリフで行間を読ませるような表現にしてみました)
~路地の中~
(うふふっ…….やっと来てくれたのね?)
誰だ!!って……あれれ……もしかして貴方は……。いやそんなはずはない。
だって彼はこの世界の何処にもいないはずなんですから。私と彼との接点はどこにもない。だからここにいるわけがないのです。
なのになんでこんな所に彼がいるのか、私は混乱し、その場から動けず立ち止まってしまったのです。すると、後ろを振り向き彼は言ったのです……。
(久しぶりね。私のこと覚えているかしら?)
(えぇ。もちろんですわ。でも……何故貴方様のようなお方がこのようなところに??)
(それは簡単な事よ。私が今、貴女の前にいる理由は簡単、復讐をしに来たのだわ)
(そ、それはまた随分急な話でございますわねぇ……。
それにその言葉使いも何か変ですし…….)
(ふふっ、それは仕方ないのだわ。私自身には何の責任もない)
一人芝居が続きます。ところで私は誰なのでしょうか?
私は私がわからない、だから何が言いたいのかもわからないのです。だから彼に質問をしたくて口を開きました……。
(あ、貴方様は何者なのですか?)
(あ、自己紹介がまだだったよね?ごめんなさい。忘れていたわ。私の名前はアネモネと言うのよ、改めてよろしくね)
私はアネモネでした。


※ともさきゆーりのアカウントでラジオトーク投稿されたものです。95%をAIのべりすとにて作成しております

https://radiotalk.jp/talk/764480

いただいたお気持ちは必ず創作に活かします もらった分だけ自身の世界を広げます