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4日目 主演俳優

※睡眠には脳を休める睡眠と身体を休める睡眠があり、身体を休める睡眠の方が夢を見やすいと聞き仕事帰りに区のプールで2時間泳ぐことにしました

今日は2つの夢を覚えている
が、1つ目の夢に関しては
『達成していたと思ったらしていなかった』
を繰り返していたことしか覚えておらず細かい描写は覚えていないため省く

そして、二つ目の夢
私は俳優だった
しかも、本番前なのにセリフを覚えていない
このタイプの夢は前にも見たことがある
理由としては私は現実でも俳優業をやっていたからだ
恐らく、少しでも舞台に上がったことのある人なら一度は見たことがあるだろう

夢の概要である
私は以前知り合った劇団主宰の舞台に主演俳優として参加していた
この公演を前に緊急事態宣言によって延期されておりそれからだいぶ経っている
そして、そこから何の練習もなく本番を迎えているのである
このタイプの夢は大体、本番が近づくにつれて不安になりガタガタ震え幕が開くところで目が覚めるのだが、今回は違った
私は至って冷静でこの公演は全てアドリブで乗り越えようと考えていた
ヌルッと始まる芝居
囲炉裏を囲むシーンから始まるこの公演は実はコメディーでバンバン下ネタが飛び交う
爆笑が止まらない観客席には自分の両親や友人など大切な人たちがたくさん来ている
そんなハッピーなシーンで目が覚めた


この夢を見たであろう理由が3つあげられる
1つは上記にも書いた自分が俳優業をしていたこと
2つ目は近々公演を打つことになったこと
3つ目は私がこのコロナの時代に公演をうつことへの苦悶を乗り越えたこと
この三つがあげられる
何にせよ、自分の活動に前向きなのはいいことだ
みたいな感想が出てくる夢であった
しかし、この系統の夢は必ずと言っていいほど具体的な夢になるためここに書くこと自体は面白くない
明晰夢を見れるようになり、その中で色々試せるのであれば話は別だろうけど
それよりも私は1つ目の夢が気になって仕方がない
どうして夢というのは一度忘れると思い出せないものなのだろう

いただいたお気持ちは必ず創作に活かします もらった分だけ自身の世界を広げます