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生きる喜びに素直な世界

アンニョン、アンシャンテ!
オグリーナ・ジョリーです🙋‍♀️

リバイバル休暇にて世界中の楽しいの種を拾いすぎました。一気に発芽しないよう手入れが欠かせない日々を送っています🌱休暇についてはこちらからもご覧いただけます。

心の底から言える「好き!」に出会おう

日々の暮らしは楽なことばかりじゃないし、年を重ねるごとに複雑なことが増えてきますよね。関係する人や組織が増えると、喜びを共有できる仲間も増えるけど、要求されることも増えます。1ヶ月の休暇を経て身についた視点の1つですが、ここでは面食らったときの特効薬とその効用をシェアします!

1ヶ月の休暇中は、人生経験豊富な友人の影響もあり「Experience」という表現を多用していました。授業の内容が3%しか理解できなくても、うまくプレゼンできなくても「Experience🤷‍♀️」と笑うだけで、人生の選択肢を増やすきっかけになることに気づきました。これが本当に大発見!なんのこっちゃって感じですが、遠くない未来にこの気持ちを忘れかけるであろう自分宛にも文字で残しておきたいと思います。

面食らった時に実践したい4つの対処法

  • 勝手に落ち込まない

  • 勝手にむくれない

  • 勝手に傷つかない

  • 友人と目を合わせて「Experience」を声に出して放つ🪄

たったこの4つ!
どんなことがあってもたったこの4つを実行すれば、目の前にある困難は経験に変わり、新たにトライすべき選択肢に気づくきっかけをくれるはず。さっきまでのモヤモヤは「はい、経験しました!」「はい、一旦経験しておきましょう!」と割り切れる効用があります。ド短期的には。

大本命は、多くを経験してこそ「私はこれが好き!」と心の底から満足する選択肢に出会えることです。10の選択肢より、10,000の選択肢から選び抜いた本当に好きなことってホンモノだと思いませんか?
面食らった時は「Experience!」の呪文を放ち、たくさん経験して、曇りなく「私はこれが好き!」と思えることを増やしていきたいと思っています。

84歳の留学生

私が通っていた語学学校には当時83歳のイタリア人男性が学生として所属していました。学内最年長!
入学時は初級クラスだったそうですが、私がいたときには中級クラスに上がっていました。耳も遠くなってきているけど、妙齢の女性を食事に誘うプレイボーイでもあります💌

そんなアルベルトが84歳になったという素晴らしい投稿をシェアします。

彼は83歳で英語学習を始め、辞書を引き、文法を習い、クラスメイトと共に学びを楽しんでいます。ほんっっっとうに楽しそうで、学内でアルベルトを見かけると皆んなつい声をかけてしまいます。是非スワイプして2つめの動画を見て頂きたいのですが、学内スタッフのサプライズに気付き、すぐさま手元のスマホで撮影しようとします。これが84歳のおじいちゃん!?そして周囲を照らす笑顔…✨思わずシェアしたこのポスト。こんな風に生きる喜びに素直な世界になるといいなぁ🌍

お試し移住大妄想

13年前、夫はアメリカ暮らしを本気で考えたことがあったそうで。わたしも「住めたらいいな」と微かに憧れている側ですが、世界一周経験を経て、長期で済む大変さにも気づけるようになりました。でも「経験してこそ!」もっと素晴らしい選択肢に気付けるかもしれないので妄想程度にウォーミングアップをしようと思います。

日本人がアメリカに住むには?

日本人の場合、90日以内の観光や商用で渡米する場合は、 ビザを申請する必要はありませんが、90日以上の滞在、アメリカに移住して一時的でも生活の基盤を移すのであれば、何らかのビザの申請・取得が必要。
住み続けるのか判断する材料探しであれば、観光目的の3ヶ月は悪くない気がします。

海外にいても年金受給できるのか?

夫が10個上なので、そんなに遠い話ではありません。お試し移住を経て、数年住むことに決める可能性を考えると確認必須な問題です。調べたところ、日本の金融機関宛の振り込みであれば全く問題なさそう!海外の金融機関宛の送金となると手続きが面倒くさい予感ですが、まずはひと安心です。

年金受給前に転出しても受給資格は失われないか?

失われないし、海外移住しても原則65歳まで国民年金に任意加入し続けることができるそうです!

ふむふむ、医療の充実や親とのことを考えるといい歳になったらやっぱり日本に住みたい私たち。日本企業の退職年齢は65歳なので、そこからトライするには遅すぎると思っています。夫60歳くらいがチャンスかなぁ。。。それでも遅いかなぁ。
3ヶ月以上住む場合は就労ビザが必要なので、まずはアメリカでも働けるオンラインでできる日本のお仕事がお手軽そうです。アルベルトのように、生きる喜びに素直になるぞ✨

最後までご覧頂き有難うございました。

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