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オークランドの身軽な歩き方🇳🇿 #旅ログ
こんにちは、こんばんは
オグリーナ・ジョリーです🦙
時間が経ってしまいましたがオークランドの交通事情について書きます。歩き方本など一通り目を通して臨みましたが、薄い1冊に北島・南島両方の情報を載せているので腹3分目くらいの感覚です。また訪れたい街なので、自分の旅ログとしてもまとめておこうと思います。
鉄道
オークランドは鉄道網が発展しておらず、今回はほとんど使うことはありませんでした。北島で路線図はこれだけ、相鉄線くらいのイメージです。
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車両は綺麗です。利用は昼だけですが、女性1人でも問題ナシでした。オーストラリアに行ったことがある方は、乗り方含め、車体も似たようなイメージです。プチ情報ですが、車内アナウンスでは英語の他、マオリ語も流れています。
駅は非常に簡素です。乗車人数も少なく、変な人と一緒になるリスクも取りたくないので陽が落ちてからの利用は控えていました。
切符は、クジットカードや現金でも買えますがSuica/PASMOのようなチャージ式カード(AT HOPカード)の利用が殆どです。Suica同様、毎回現金で払うより経済的なので、オススメです。AT HOPカードの素晴らしさについては後述します。
バス
オークランドの交通は、バスがメインです。
本数、カバレッジ、安全性、経済性、営業時間、どの軸で見ても大満足です。唯一の欠点としては、ホリデー対応です。(時刻表の種類として、平日、土日の他、クリスマスや祝日用のホリデー用タイムテーブルがあります。本数は減りますが、クリスマスや元日でも、動いています)
欠点と言わしめる理由としては、運行中止が直前で多発します。1時間4-5本がザラになくなったり(1分前まで掲示板に表示があって向かってたのに!)、最終バス停まで行かずに止まっちゃったり...特にクリスマスは運行停止が多かったので、ツアーの待ち合わ時間などに遅れないよう、注意が必要です。
AT HOP カード
Suicaの様なチャージ式の交通カードです。
オークランド空港やレムエラ駅等、大きめの交通機関で購入できると歩き方本に記載がありましたが、私の旅では空港での販売は確認できませんでした。滞在先がレムエラだったので、運良く駅で購入できましたので、もし同じようなシーンに出会した方はレムエラでトライしてみて下さい🚌
形としてはカードタイプとキーホルダータイプが選べます。「どっちのタイプ?いくら?」と聞かれますので、手始めに30ドルチャージし、カードタイプを購入しました。追加入金については、街の中心のブリトーマート駅やフェリーターミナルで可能です。
都度現金で払うより経済的ですが、Suicaと違ってデポジットは戻ってきませんので、一定移動の予定がある方の方が向いています。利用可能な交通手段は、電車・バス・フェリーです。オークランド市内だけではなく、デボンポート、ワイヘケもとってもオススメですので、フェリー利用を予定している方も持っているとスムーズに旅ができると思います!
AT Mobileアプリ
乗換案内+バスの運行状況がリアルタイムで分かるアプリです。バスにGPSがついているので、一停留所前に来てるな〜、今私はここを走ってるんだなぁ〜など、視覚で分かるので便利です。
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特に海外では、タクシー移動時にGoogle mapでちゃんと目的地に向かっているか、廻り道されないか確認している人も多いかと思いますが、体験的にもそれに近いです。
アプリには、wallet機能も付いている様です。長期滞在の方にはアプリ利用の方が便利かもしれません。
bagbnb
今回の滞在は、前半をレムエラ、後半をパパクラの牧場隣接のロッジを予定していました。オークランド市内からパパクラへは片道約2時間、レムエラに荷物を置かせてもらってオークランド市内から取りに行くのも手間なので、市内の手荷物預けサービスを利用しました。
空港にあるleft baggageと仕組みはほぼ一緒です。今回はチェックイン・チェックアウト日にデボンポートへの旅を企画していたので、フェリービルディングから1番近いコンビニで預かってもらいました。
アプリ内には、
・現在地からの距離
・預け場所の営業時間
・預けられる時間と費用
・預けられる場所の写真
が載っています。
場所、時間を決めて、アプリ上で事前に決済を済ませます。私の場合は8時間程度、スーツケース1つで7ドルくらいでした。利用したコンビニは、ハイストリートから直ぐのカフェ兼コンビニです。レジに荷物を持って行き、支払い完了時に割り振られる番号を伝えるだけでした。運用にも慣れており、3-4分でお店を出られました
BagbnbのWebはこちらから
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ワイヘケ、デボンポートではたっぷり島リゾートを味わい、パパクラでは牧場を、オークランドでは海岸沿いをサイクリングして南国のクリスマスホリデーを満喫できました🎄
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