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SixTONES、SnowMan、JO1、ORBIT UNIONがアツい!~4グループに求められること~

※芸能は女の子👧🏻が得意ですが、世の流れをみた体感と客観的考察です!

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2020年に入り、ジャニーズからSixTONES(ストーンズ)、SnowMan(スノーマン)、昨年実施されたオーディション番組のPRODUCE 101 JAPAN(以下日プ)から公式デビューするJO1(ジェーオーワン)、日プの人気候補生が集まったORBIT UNION(オービットユニオン)という四つのボーイズグループが誕生しますね!

この四グループは、お客さんを集める力があるという意味で

今年のエンタメ界隈にとって非常に猛威と思ってます。

まず最初に、エンタメ大好き人間としては、新しく人々が熱中するグループが一度に四つも産声をあげてうれしい😭

推しはいないですが、プロモーションや露出の仕方をずっとウォッチしている次第です。

お客さんが大量にいる国内の新規ボーイズグループは枯渇している、しばらく韓流におされている、だからこそスノスト&日プ勢の活躍は期待したい!!!




早速、なぜこんなに猛威なのか3点。

その①4グループの共通点【デビューまでにファンが見守る時間があったこと】

4つのグループに共通するのは、デビューするまでに人々がグループについて知る時間があったこと。

SnowManは事実上2009年~(厳密言うともっと前?)、SixTONESは2015年~ジャニーズjr内のグループとしての長い期間がありました。

日プ隊に関しては、短期集中ではあるもののオーディション形式なので、毎週番組の視聴者投票システムによりファンがデビューに導きました。最終的に候補生にはファンがついてる状態なので、デビューできなかったメンバーでグループを作っても同等に戦える!

いきなりデビューするより待望した時間が長い分、満を持して晴れの日を迎えると話題沸騰状態となります。

その②同じフィールドから2Gずつ出した戦法が良さそう

スノストはライバル打ち出しで相乗効果を得ていたと思います。

単体より、二つを同時にデビューさせることで双方のファンが推しグループの応援に躍起になる。またはどっちも応援する。

JO1はCDデビュー前(3.4)ですが、直前のタイミングでORBIT UNIONを解禁したことは大きく、これもまた切磋琢磨しそう。

各フィールドから2グループずつ、偶然にも2vs2の構造が大枠でできあがりました。本来ジャニーズ圧勝!となるところ、日プ勢もボーイズグループとして台頭する準備が整っています。

その③ジャニーズがネットを解禁した

これはジャニーズだけに言える点ですが、確実に影響する部分だと思いました。(もしまだ解禁してなかった場合、それもある意味みてみたかったかもしれない)

これまではオフラインやメディア露出が強みでしたが、そこにオンラインが加わるとただただ強い。

特にSnowManで感嘆したオンライン企画はこちら




そして以下は、客観視した際に4グループに必要なこと2点挙げてみました。

①代表曲

【国民的歌手になるとは老若男女がカラオケで歌えること!!】

こちらは常々提唱しているのですが、グループ名は知ってる、でも歌がわからないというのは一部界隈では爆盛り上がりしてようと長い目で見たときに厳しそうです。

スノストも、セールスは歴代1位だったKAT-TUNを抜いたよという知らせは見たのですが、デビュー曲「Real Face」ってジャニヲタ以外でも知ってるしカラオケで歌われ続けてません?

米津玄師といえばlemon、King Gnuといえば白日、あいみょんといえばマリーゴールドのように国民的楽曲が生まれることを期待します。

②同性モテ

(またKAT-TUNと比較してしまいますが)、前髪の真ん中だけ鬼長めみたいな髪型とか、ネルシャツ腰にぐるぐる巻いてブーツ履くみたいなファッションを真似た大量の偽KAT-TUNみたいなメンズがすごくパンデミックしたじゃないですか。

ちょっと前だとBIGBANGとかBTSとか韓流系。

何を真似てるのか?っていうのがだいたいわかるし、彼らもかっこいいと思うから真似する、女子に人気だから真似りゃモテるって考えの人もいると思うけど…。

乃木坂ちゃんも女の子人気が出始めて爆発した、という意味でも同性が憧れる存在になることが理想です。

JO1は先日VUITTONのイベントに出席していて良いブランディングをしていると思いました。

これからはSnowMan vs SixTONESなではなく、SixTONES SnowMan vs JO1 ORBIT UNIONの戦いがエンタメ界を盛り上げそう!

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