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卒母への道

母業、父業をしている皆さん、おつかれさまです。
先日Instagramでとても共感した投稿を見かけて、それそれー!と感銘を受けたのでnoteに残しておこうと思います。

デザイナーの田中千絵さんが、Instagramで「卒母」をテーマに投稿をされているのをいつも楽しく拝見しております。特に先日「ほどほどの母」についての投稿が目からウロコで。子育てしている方、ぜひ見てみてほしい!

イギリスの小児科医であるドナルド・ウィニコットという人の、good enough mother(ほどよい母親)という考え方を紹介してくださっていました。ふむふむ。調べたら難しいことを書いてあるので正確に理解できたとは思えないけれど、、

とにかく、田中さんが書かれている「ほどほどの母」、この言葉が好きすぎて。

私は!!ほどほどの!!母になるー!!
と、心に誓ったのでした。

お子さんたちが立派に成長された後である田中さんとはまだまだステージが違うので、「卒母」への道のりはまだ遠いなぁと思っていますが、いずれはその日が来るのだし、そのつもりでやっていこうと思いました。目を離したら命が危ういといった乳幼児期はすでに過ぎたのだし、もうさ、ほどほどがさ、いいと思う。

先日会った旧知のお友達も「子供には関わりすぎないようにしている」と言っていたのを聞き、再び、それそれー!!と膝を打ったのでした。

第一歩として、できることはどんどんアウトソーシングしていきたい!

この10年近く、子供第一・家庭第一でやってきたんだから、そろそろいいでしょう。意識的に少しずつ離れていこうと思ったのでした。(下の子はまだ、ぼくは死ぬまでママとパパと一緒にいたいんだ!と言っているけど)

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