タイプが違う人にイライラする理由。

<方向性を見極めて言葉をかける>

方向性が2タイプあるということを書きましたが

目的志向型

問題回避型

の2タイプがある。

その中で相手のタイプに合わせて影響のある言葉をかけるとしたらどういった言葉が良いのか?

目的志向型には

・到達します
・獲得する
・所有する
・ゲットする
・受け取る
・達成する
・出来る
・利点 恩恵

問題回避型には

・する必要が無い
・解決する
・避ける
・回避する
・直す
・しなくて済む
・取り除く
・完璧でない
・何がおかしいかを見つけよう ・問題はないだろう

何となく気付いた方はいると思いますが

乾けない世代と乾いてる世代のカテゴリーに分かれる感じですよね。

そもそも

このカテゴリー分けは嫌なのですが

教育をすると考えれば平成の教育を受けてきた人と昭和の教育を受けてきた人で分かれるような気がします。

目的志向型の人が問題回避型を教育するには価値観が合わない。

それに伴いモチベーションの上げ方が分からないという悩みが出てくるのだと思います。

重要なのは何回も伝えるのですが同じ価値観の人ばかりが自分の周りにはいないということ。

それを理解しなければタイプの違う人とのコミュニケーションは難しいという事です。

ただ

タイプさえ分かってしまえばイライラする事も少なくなるということになりますね。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。この文章が皆さんの何かのお役に立てればと思います。

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