見出し画像

(2023年6月)大口むにゃむにゃの月次報告

眠い。つらい。お腹が痛い。早く寝たいので短くするぞ。

もう6月だ。このnoteも6回分続けられている。ありがたいことだ。定期的に活動を振り返ることで、少しは自分の成長みたいなものを実感できている。この先にいったいどんな自分がいるのかわからないが、とにかくやりつづけるしかない。

振り返りいくぞ。

今月描いた絵

今月はまず、ノクチルとシーズの漫画を描くことができた。

これにてドラえもんみたいなシャニマス、シャニえもんは終わり。最終的にかなり多くの方々に読んでいただけた。嬉しい限りだ。

感謝

一方で心残りもある。まず、俺の漫画はよくみると藤子絵が全然再現できていないこと。『ドラえもん』をもとにしているのだが、見比べるとわかる、藤子先生の絵は格が違う。完璧なデフォルメだと思う。それでいて背景は緻密かつ見やすい。ある種、漫画の完成形だと思う。シャニえもんはそこまで再現することはできなかった。
また、一つの投稿にいただいた「いいね」は結局最初に投稿したイルミネ編が一番多く、その記録を更新することができなかった。これはまあ、初回のインパクトもあるのでそんなものかもしれないが、それなりに悔しい。しかし、数字を気にしだすとキリがないので、このあたりにしておこうと思う。

シャニえもんは同人誌として一冊にまとめてSSF06(シャニマスオンリーイベント)に出す予定だ。この作業が今から楽しみだ。とりあえず、肝心の中身をそろえることができてよかった。

SSF06まで期間がまだあるので、もう一冊作りたいと思い、全衣装をきた果穂さんを描くことにした。


軽く書いてしまったが、全衣装というのはかなり膨大だ。どうやら70強あるらしい。1枚描くのに2日ほどかかることが多いので、だいたい4か月はみたほうがいい。SSF06が11月19日なので、けっこうギリギリだ。シャニえもんの作業もある。なにより、この膨大な数に立ち向かう俺の心が折れないか心配だ。ただしその点に関しては、鬼門である衣装をいくつかやっつけたことで自信がついてきている。とはいえ果穂さんの衣装は複雑なものが多いので、油断はできない。しっかりと自分を律していきたい。

あとは息抜きの漫画など。

このルカの漫画、めちゃめちゃ面白いと思ったのだがあまりウケなかった。

こっちはウケた。俺のフォロワーは果穂さんが好きなのだろうか。

他にもちびちび描いていたが、今月の絵としてはこんなところ。少ないようにも思えるが、質が上がってきていると思うので、このペースで進めていきたい。

このフォロワーがすごい

この絵をみたとき、感動してしまった。割とアート作品は好きな方で、美術館のゴッホ展にも行ったことがある。上の絵はご存じ「星月夜」をモチーフに、摩美々を重ね合わせたものだ。これが実物のキャンバスに油絵の具で描かれていると知り、なんだか「二次創作の可能性」ともいうべき視野の広がりを得た。それは、ここまで挑戦していいんだという期待だ。AI絵も散見される中で、あらためて人間が描く醍醐味を知った。できれば絵を買いたいところだが、飾れる場所がないのが残念だ。

来月の目標

引き続き果穂さんのイラストを描く。月に20枚描けるようにがんばりたい。

今月は以上です。ありがとうございました。来月もよろしくお願いします。

まんがを読んでくださいね。