高額ジュエリーに気を付けろ!日記(190602)

●深夜11時に、知らない番号から電話。不審なので出なかった。

●翌日、番号を検索すると「女性から高額ジュエリーの売りつけ」が来るというウワサが。

あまりの様式美に笑ってしまった。というか、結局デート商法じゃん。

(男の電話が鳴る)
男「こんな時間に誰だよ・・・」
(男、電話をとる)
女「こんばんは~。覚えてます?わたしのこと」
男「え、ああ、こんばんは。駅で会ったひとですよね?」
女「覚えててくれたんだ!嬉しい~!わたしも、○○さんにお電話したくって、かけちゃいました。あのときアンケートに答えてくれたの○○さんだけで、わたし嬉しくって!ごめんなさい、迷惑でしたか?」
男「(迷惑に決まっているが)いや、別に」
女「その、アンケートについて、わたし的に興味あるな~って思っちゃって・・・。よかったら、一度お会いして、○○さんとお話したいです!いつなら大丈夫ですか?」
男「ええ~・・・。土日なら・・・。」
女「よかった~!断られちゃったらどうしようと思って!わたしも○歳で結婚したいと思ってたから、○○さんのお話、すごく興味あるんです!
じゃあ、○日の○時、あそこで待ってますね!」

多分、こんな感じかな。すこし寄せすぎている気もするが・・・。人生経験のため、一回とっておいてもよかったかなと思うが、しかし実際にとったら今度こそ流されるから、やめておこう。

●デート商法のシナリオ書く人、めちゃめちゃ面白そうだな。実際に役者の力で標的のリアルを引き出すわけだから、「作品」だぞ、デート商法って言うのは・・・。

●みなさんも気を付けましょう。さようなら。

まんがを読んでくださいね。