見出し画像

冬のレイヤリング(低山)②

11/25(土) 塔ノ岳(1491m) 天気:曇り 気温:頂上は 5℃くらい?

当日の服装。
・ミレー:ドライナミックメッシュ(半袖)
・ワークマン:メリノウール長袖シャツ(厚手)
・モンベル:ライトシェルパーカ

大倉バス停から大倉尾根を通っての塔ノ岳山頂に向かいました。

8:00前から登山スタート。
登り始めは 7~8℃くらいだったと思います。
上記三枚で寒くも無く、ちょうどいい感じかなと考えていました。

しかし「見晴茶屋」辺りでもう汗だく・・。
ソフトシェルの前を全開にして歩きましたが気休めにもならず。
もはや汗など気にせず黙々と歩き山頂へ。

山頂では風もそこそこあって、かなり寒かったです。
足先、指先もかじかむ感じだったので、体感では 0℃くらいだったんではないかと。

気温自体が低かったので寒かったですが、前回の鍋割山で感じたような歯が鳴るような汗冷えは無かったです。
この点ではドライレイヤーとメリノウールの機能は噂通りだと思いました。

今回の教訓としては、5~10℃くらいだとソフトシェルまで着ると、自分的にはまだ暑いと言う事が分かりました・・。

となると何を着て登れば良いのか・・。困りましたね・・。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?