【ストⅤ】『暴れ』と『早めグラップ』の逆二択を対策しよう

■噂の『最強防御方法』を崩したい

昨日の記事で紹介した
『早めグラップ』(以下、早グラ)
こちらは正直かなり強いと思います。

特に、暴れと早グラが逆二択になる点は
かなり厄介だと思います。

このテクニックへの対策は
今後必要になると思いますので
俺なりに良さそうな対策を考えてみました。

今回は、暴れと早グラの
逆二択を対策する話です。

※有効性は調査中です。
　あくまで意見のひとつとして
　とらえていただけるとありがたいです。　

■対策①:バクステ打撃を使う

やり方は、+2F〜+3Fの密着から
バクステして、投げシケが見えたら
打撃を入れます。

バクステをしておく事で

・暴れ　…空中くらいで安い
・早グラ…投げシケに打撃が刺さる

という感じで、両方に対して
比較的リスクの低い攻めが出来ると思います。

※バクステの移動距離が長すぎるキャラは
　出来ないかもしれません。

■対策②:素直に打撃を重ねる

それじゃガードされちゃうのでは…？

と思われるかもしれませんね。

その通りです。ガードされます。

一発ガードさせた後はまだ自分のターンなので
とりあえず触っておいて大丈夫だと思います。

また、触った事で距離が離れますので
次に早グラされた場合は
シミーが機能する様になります。

あくまで個人的な考えですが
早グラ自体は起き攻めの一発目に
対してだけ強い行動なのかなと思いました。

■対策③:遅らせグラップを使う

打撃重ねだとEX無敵に負けちゃうよ！

って人にオススメの方法です。

起き攻めにあえて遅らせグラップ
(以下、遅グラ)を使う事で

・EX無敵や暴れ…ガード
・早グラ　　　…投げ抜け

となり、EX無敵もケア出来ます。

ちなみに、早グラに対しての遅グラは
相手の起き上がりから16F目まで遅らせてOKです

つまり、やろうと思えば
エドのEXサイコアッパー(発生14F)であっても
遅グラで両対応可能だと思います。

ここでなんと遅グラが活きてくる
垂直や下がりが怖い気もしますが
選択肢の1つとしてはあり？

■最後に

早グラの構造を理解すれば
一見両対応が不可能に見えても
そこそこの対応なら出来るのかなと思います。

今回俺が出した対策もあくまで一例ですので
色んな意見を交換し合い、新たな対策を
探してみてはいかがでしょうか。

みんながストⅤを楽しんで
少しでも対戦相手が増える事を願っています。

読んで頂きありがとうございました。
またいつか、お付き合い頂けますと幸いです。