誹謗中傷について【プロ奢voicy書き起こしvol.20】
この無料noteは、プロ奢ラレヤーのvoicy 誹謗中傷について(2021年1月12日公開)の内容をもとに作成したものです。
はい、どうも。プロの奢られ屋やってます。3000人ぐらいに奢られてきた奢られ屋です。
いつもはtwitter、tiktokなどで集客をしてそこから奢りの依頼を受けて、池袋辺りでメシを食っています。そんな意味不明な仕事をしている社会的に意味不明な人間として、独り言を垂れ流すだけのラジオになってます。
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誹謗中傷について
今日は誹謗中傷についてテキトーに話していきます。
おそらく僕は誹謗中傷をされる側なんでしょうけど、気にならないですね。
そもそも僕は人間の気持ちが分からないタイプで、そう言うとおかしいけど、それってつまり「書いてある内容」に「書いていない何らか」を補完しないことなんですよね。
誹謗中傷を気にする人っていうのは、そこに書いていないことを読んだりすることがあると思います。その能力は僕からしたら特殊能力みたいなもんですね。
僕は書き手のお気持ちを汲み取り補完しながら読む能力が無いので、同じくらいの規模で色々な人に一方的に知られている他の人よりも、誹謗中傷として受け取る回数が少ないんじゃないかな、と思いますね。
誹謗中傷はポケモンバトル
僕には誹謗中傷を気にして落ち込んでしまったり、精神がやられてしまう、という感覚がよくわかりません。そもそも僕が誹謗中傷というより、人からの評価に関心がないというのもあると思うんですけど、
誹謗中傷が気にならないというのも、どこか誹謗中傷をポケモンに見立ててるところがあるからかもしれません。
(「ポケットモンスター赤・緑」より)
インターネットをやるっていうことは、ポケモンを飼ってるということでもあるんですよ。ポケモンを持って歩いていたら、たんパンこぞうが勝負を挑んでくるじゃないですか。でも、それってポケモンをやっているからなんですよ。
ポケモンを持ち歩いていたら、ポケモンバトル仕掛けられるのは当然じゃないですか?
それに、たんパンこぞうってそんなに強いポケモンを持ってないし
そりゃあ、まとわりつかれたらウザいですよ。でも、攻撃も大したことないし、気にしなくてもいいんじゃないかな、と思いますね。
誹謗中傷はラップバトル
ポケモンを離れて別の言い方をしたら、誹謗中傷ってラップバトルに近いですよね。ラップは相手のことをディスるじゃないですか。でも、それはあくまでラップするためなんですよね。
リスペクトしてる関係の中で、バトルするためにディスりが必要なわけで、ディスるためにラップをしているわけじゃないと思うんですよね。
それにディスるのも、闇雲に罵詈雑言を並べるだけでは面白くないですよね。上手にディスっているラップは面白い。
語呂がよく、耳に快い言葉を即興で選んで、相手にライム(歌詞)を届けるわけじゃないですか。
誹謗中傷って、ただ誹謗中傷をしたいがために、テキトーに悪口を投げかけているだけなんですよね。ラップのように、考え込んでじっくりと磨き上げられた言葉ではないんですよ。
なので、それに傷つくのっていうのは、よく分かりませんね。
バトルのための誹謗中傷
この間、僕のYouTubeのコメント欄で「この嘘つき一重まぶた」というのがあって「ああ、こいつラップうめえ。ダメだ勝てねえ」と思いました。
そういうセンスのいいラッパーもいるわけで、誹謗中傷って中身の伴わないことがほとんどだから「インターネットで誹謗中傷をするな」と一概にも言えないとも思うんですよね。
センスを感じるラップをしてくれる人は、僕のネタになっちゃうし、ネタとして「使える」ので面白がることができますね。
そういう風に考えると、誹謗中傷で嫌だったことはあんまり記憶にないですね。誹謗中傷もバトルになれば楽しい。
それでも、誹謗中傷されたくない人はあんまりインターネットをやらないほうがいいんじゃないかなって僕は思いますね。
テレビ、ブログ、youtube、そりゃ人の目に届く仕事してるんだから、原理的に誹謗中傷を言われる回数も増えるじゃないですか。
多くの人の目に触れるなら、それだけバトルを仕掛けてくる人数は増えますよね。
「悪口を言われると凹んで死んでしまいます」という人は、人目につかない仕事をすればいいんじゃないかな、と思います。ほとんどの仕事は人の目につかないですからね。
元も子もない話なんですが、僕もそもそもインターネットはジャングルみたいなものだと思っているので、ジャングルにいながら動物とか虫とかに「攻撃しないでください!」って言うのは無理じゃないですか。だってそういう生き物なんだから。危ないでしょ。
ジャングルに全裸で行かないほうがいいと思うんですけど、それでも行っちゃう人はいますよね。ジャングルですから、生きて帰ってこれたらいいけれど…
はい、ということで、今日は誹謗中傷についてテキトーに思ったことを話しましたがいかがだったでしょうか。
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もう10分間やるというのもテキトーになってきて、今日は7分ぐらいですがこれで終わりたいと思います。
バイバイ
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