見出し画像

自分の「いい状態を保つ」ために。

まずはじめに、この記事を開いていただき有難うございます。
あくまで個人的見解に基づくものなので、お手柔らかに。

同世代や、仕事に悩んだりしている人に届くといいなと思います。
お時間があるときにでも、読んでいただけると幸いです。


何故、この記事を書こうと思ったか?



正直、すでに多くの利用者を抱えるこのプラットフォームで、
拙い文章を発信することで、何かマイナスなことが起きるのでは?という不安があり、「見る専門」で利用をしてました。


その一方でTwitterだと文字制限があるし、少し書きづらいなあと思いつつ、何だかんだズルズルとここまできてしまいました。

あと、そもそも「気にしちゃう」性格なので、マイナスを引きずってしまうからこそ、そのような見込みがあることを避けたかったというのが本音。

ただ、いまはマイナスなことを言われたら「伸び代、改善点」と受け止められるようになりつつあるし、そもそも身も蓋もないことであれば「ノイズ」としてスルーできるようになってきてます。



さて、この内容に書くにあたり、特段大きな「きっかけ」があったわけでもないです。
タイトルにもある「いい状態」をいま維持出来ている喜びがあったので、そもそも僕の思う「いい状態」とは何なのか、と現在に至るまでの振り返りということで書こうと思ったというだけです。

では少しずつ、分解、振り返りをしていきます。


簡単な自己紹介

1993年1月8日生まれ(27歳)見ての通り男性
東京の下町で生まれ、幼少期〜社会人2年目までを千葉県にて過ごす。
趣味は、サッカー、漫画、アニメ、音楽、洋服(ドメブラ、古着)
休日の過ごし方は昼まで布団で、外に出たり行動しはじめるのは16時頃。

お喋りな根暗として、自身を売っていきたいと思いつつ、
誰一人として興味を持ってくれないので最近悩んでいます。

-----------------------おしごと---------------------------

【2015年〜2017年】
新卒で、大手女性メディアの広告営業として入社。
飲み込みが遅く、部内で群を抜いた「出来ない営業」として一年目を終え、
2年目より少しずつ花が咲き始めました。

【2017年〜2018年】
2社目はメディアレップに入社。
理由は色々ですが、ぶっちゃけていうと「7ヶ月ちょいで退職」しております。いい経験をさせていただきました(笑)
細かい話はいずれ。

【2018年〜2018年夏頃】(笑) 人生最大の迷走期
自宅警備員
最初の4ヶ月は正社員時代と変わらない生活を送り、
貯蓄の底が見え始めスーパーの配達、知り合いのツテでビルの清掃業。
それと同時に、正気に戻り転職活動も始めました。
(親戚一同にブチギレられ、目が覚めました。みんな有難う。)

【2018年冬〜2019年冬】
人材系企業で、ディレクター兼セールス。
コンサルティング的な仕事をしてました。
中々ハードでしたが、学びしかない環境でした。

お客様もそうだけど、色々な協力会社さん、フリーランスの方々とお仕事させてもらい、それが今に繋がってます。

【2019年冬〜現在】
個人事業主を開業し、採用関係のお仕事をさせていただきながら、
知人と広告代理店として企画、制作、運用、分析、キャスティングなどを行なっています。

そしてひょんなきっかけで、現職であるAIQ株式会社の副社長の渡辺さん(師匠)、人事の楡井さん(HYDE大好き)と出会い、採用、広報としてジョインさせていただいております。

-----------------------がんばります---------------------------


そんな奴が言う、「いい状態を保つ」とは


前の内容を見ていただければわかるんですが、
職務経歴書は27歳にしては、紆余曲折してるのがお分りいただけたと思います。

27歳で既に4社目なんです。
いま採用をする側からみても、僕のような職歴だとどうしても
一度頭を悩ませると思います。(AIQありがとう、頑張ります。)

(※余談)
ありがたいことに、優秀かつ、信頼できる
CDCの江崎さんのお力添えもありなんとかやってこれた感じです。

AIQの転職の際は、江崎さん経由ではないものの、報告をしたらシンプルに、「石田さん、最高です」とご連絡いただけました。
ある意味、僕よりも僕のことを知っている江崎さんとは、お仕事として何か出来ないか常に目論んでおります。


さて、本題に戻します。

僕は過去の3社を通しても、仕事における「やりたいこと」が見つかりませんでした。というより明確には今も、見つかっていないのかもしれません。

ただ、明確に見えていたのは、「やりたくないこと」でした。
結論これを可能な限りしないように、他のことを頑張るに徹するようにしました。

シンプルにいうと、

・あの人と仕事をしなくても、円滑に進めるにはどうすればいいだろ
・あの仕事したいけど、今の会社(や個人)だと厳しそうだな、どうしよ
・あの人に会ってみたいな、誰なら繋がりを持っているかな?
・会社のしがらみに縛られ続けないためには、何できるといいんだろ


その一つの形(手段)が個人事業主でのフリーランスの動きに繋がり、
知人と取り組む広告代理店に繋がり、そして現職に繋がりました。

いまは本業では、創業者のアイディア、セールスの悩み・葛藤、エンジニアの生の声・想いを聞きつつ採用や広報活動、新規事業に活かし、
副業では今までの経験も活かして、大きなお客様ともお仕事をさせてもらえるようになってきました。好きな仕事を出来ています。

するとあら不思議、仕事が楽しく、いい意味でオンとオフの線引きがなくなってきてるんです。
落合陽一さんの提唱する、「ワークアズライフ」に少し近づけているのかな?と思いながら、日々頑張ってます。
参考:)https://smartwith.jp/work/6744


いまの僕にとっては、どちらもあることがストレスフリーであり、モチベーションでもあります。
ただその代わり、両社で得た知識は両社にしっかり還元出来るように動いてます。それも別に苦労だともきついとも思いません。個人的にいいサイクル。


自分はどうありたいかを考える


僕の書いたことは、今の時代では
至極当たり前のことを書いています。今更感もあるかもです。

それに、まだまだ短期的にしか動けていないので
甘い甘いヒヨっ子のイチ事例くらいでみてください。


いまつらかったり、悩んでいる人は、道はたくさんあるし、一歩踏み出すと応援してくれる人も出てきます。その手段は転職でも、独立でも様々あると思います。僕も背中を押してくれるひとがいたから前職をやめ開業もしました。

262の法則」にもあるように、その会社では「下の2」かもしれなくても、他の会社では「上の2」であることもあります。自分自身を褒められるのは自分自身なので決して否定せず、前を向いて欲しいです。

自分自身のやりたいことじゃなくていいんです。
どうあれば、自分は楽しく幸せなのか」を追求していると何か見えてきます。


長くなり、まとまりありませんが以上です。
おしゃべり好き、コミュニケーション大好き小僧なので、
Twitterでも、Facebookでも気軽にご連絡ください。

もはや会社までも全然遊びに来てください。(笑)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?