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クソお世話になりました

昨夜、前職の上司、というか先輩、というかお兄さん、みたいな人・吉川さんに日高屋ディナーごちそうになりました

会社のイベント以外で乾杯するのは
知り合って11年目にして初だよねという話から始まり…

オフライン限定な話で盛り上がりました😋

愛は不可避

僕は常識クソ食らえですし
約束も、人からの期待も裏切るものだと思っているのですが

好きな人からの愛はガード不能なんですよね

それをたぶん教えるつもりなく教えてくれたのが吉川さんで
僕以上に僕のことを考えてくれる人だなと思いました
僕は僕で親以上に吉川さんにはいろいろなことを打ち明けたと思います

日高屋にまつわるエトセトラ

今も前職の会社(株)アウスタは大宮にあるのですが
同じ大宮で1度場所移転してまして
前の場所の隣に日高屋(ハイデイ日高)の本社がありました

だからというわけではないのですが
就活生向けの企業インタビューをハイデイ日高さんにしに行ったことがあり
吉川さんは企画、大学生がインタビュー、僕がカメラマンでした

で、僕は、
そのさらに前職のアパレルでも
働く前よりも働いてからの方が服が好きになった様に(とはいえ売上に反映はしないというあるある)
日高屋のリアルを聞くことで
もともと嫌いではなかった日高屋が
ハイパー好きになったんですよね

という話を嬉々として吉川さんにお伝えしたら

吉川さんはそうでもないと…

とてもウケました

(僕、お金持ってなかったので、とても助かりました…この場も利用して圧倒的謝謝です✨)

それでも働く人たち

当たり前の話なんですけど
日高屋の店員さんにも人生があるんですよね

僕は幸いにして、そのインタビューでそれをリアルに感じられたラッキーボーイなのですが

「金払ってんだからちゃんとやってくれる?」

みたいな
資本主義社会の被害者みたいなのをみると悲しくなります

セロトニンや、想像力や、体験が足りてないんだろうなと

お金を使うことを
感謝の気持ちの表現方法
ではなく
消費としてしか捉えてないんだろうなと

自分が勝手に苦労してお金を得たからという理由で
お金を渡すからには相手にも苦労することを当然の様に強いてくる
そういう負の連鎖の権化の様だなと思います

僕は典型的なジャンプのヒーローに憧れている系男子なので
そういうオーラを感じると革命的に燃えてきます

で、どうするか?

まずは自分がご機嫌でいることにコミットする

それだけで美味しくなるディナーが存在します

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