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今日は「書店」発想3周年の日

3年前の今日、2021年1月30日に「そうだ、書店をやろう」と閃いた。

その年の5月24日には開店する。

思いついた時は、書店のことなど何一つ知らず、仕入れ方法もまるで無知だった。

そこから自分で調べ、人に聞きに行き、準備を進めて開店。今日は「書店」に関わり始めて丸3年となる日。

冒険研究所書店の、3周年とも言える日かもしれない。

元々、冒険研究所として人が集えるような場作りを求めた。しかし、事務所だと人が集う理由としては足りない。
もっと不特定多数の人が、自由に出入りできるようにしたいという想い。
休校措置で出会った子供たちが、この街のどこで文化や本に触れるのだろうかという疑問。
冒険と読書の共通性。
それらいくつかの糸が絡まったその結束点に、ある日「書店」というキーワードが立ち上がってきた。
2021年1月30日。私は「そうだ、書店をやろう」と突然閃いた。

「書店と冒険」より

なぜ冒険家が書店を始めたか?詳しくは「書店と冒険」にて。

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