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気付けばカウントダウン

今の仕事辞めまーす。言うてるうちにあと1ヶ月で退職。
まだ次の仕事は決まってない。
というより遠方出張で自分が思ってたより体力使ってたようで、休みの日は人に誘われない限り昼過ぎまで寝て家に篭ってる状態になり、ぼんやりしてしまって考えが纏まらない。(ぼんやりしながらもできる範囲の写真作業はしてたりもするけど。)

「次の仕事は何?」てよく聞かれるけど、やりたいこと言うたらやらせてくれるんですか?て捻くれたりもしてる。
正直今より収入が減ってもいいから、制作時間とか興味あることにもっと時間を使いたい。
それ言うと「地に足つけろよ」て蔑んだ目で見る人もいるけど、仕事以外に何もない人生楽しいですか?趣味がない人は大体このパターン。
やりたい仕事をさせてもらえないなら、生活のための仕事はあくまで最低限食べて貯金して小銭投資できたら良くね?(なんか金かかること言うてるなw)

今までの経験上、「この仕事がしたいです!」て個人で応募したとこは全部断られたけど、「こんなスキルあります!何か私にできそうなことないですか?」言うてたら派遣会社が紹介してくれてほぼ確実に入れるから、もう流れに任せてる部分もある。

それにしても世間はいつになったら「アートとは関係ない仕事しながら展示活動」を趣味ではなく「本気」もしくは「兼業」と認めてくれるのか。
そして、何故仕事は一つしかしてはいけない空気なのか?
かなり前にフリーランスで色んな会社を立ち上げてる方とお話しする機会があって、その時言われたのが「柱が1本だと、それが折れたら全て終わる。でも何本も立てておくと、1本折れても他の柱で支えられるよね?」言われてからは、無理に写真だけにこだわる必要もないのかなと思えるようになった。
それこそ、技能ひとつだけで食べて余裕のある生活ができるのは極々一部の人だけと言うことはわかっていただきたい。

かと言って写真で食うことはまだ諦めてないので誰か仕事ください。

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