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生配信のセッティング(プレイヤー側)

先日、5/20の24時から30分ほど公開テスト配信をやってみました。
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音に関しては、もうなんの不安もありませんでした。
モニターも、外音も。
音周りを整えるコツは

だったり、

こちらをご参照あれ。

配信って難しいのね!

普段YouTube観ててみんな簡単にやってそうだから、俺たちも、、、
って思って前日から準備してたけど、難しかったなー!

僕もこれまで何度もライブを生中継する現場でお仕事したことがあって
映像・配信チームのスタッフさんがものすごい量の機材を積み上げて
黙々と作業をしているけど、改めてプロの技の素晴らしさを実感しました。

思えば僕らも、音のプロフェッショナルとして何年も研鑽を積んできた訳でそれを考えると頷ける。
でも、配信の仕組みを少しでも知ることができて、こうすればよりよくなりそうってのが分かったのも大きな収穫でした。

配信時の演者のセッティング

以前から行ってきたテストでは、僕ら演者側はzoomとNETDUETTO β2の2つを立ち上げる形でした。
(実はネット回線・PCの負荷を極力抑えるためにバックグラウンドで動いてるDropboxなどのアプリも切ってます)

実際の配信の際は視聴者とのコメントを見たりするのにYouTubeも開きます。
ただ、同じネット回線だと、zoomやNETDUETTO β2のクオリティに影響してしまうのでは、、、と思い、
別のPCでモバイルWi-FiでYouTubeを見ていました(音はもちろんミュート)。

実際の僕のセッティングはこのようになりました。

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写真中央上方のMac ProがNETDUETTOとzoomを立ち上げているPC(ネットは有線接続)
zoomのカメラ(Mac Proにはカメラがないので)はiPhoneをLightningケーブルでつなぎました。
左のMacBook Pro(モバイルWi-Fiで接続)がYouTube閲覧用。
楽器・トーク用マイクを含めた全ての音は写真右下のYAMAHA 01V96i(Mac Proのオーディオインターフェイスを兼ねてます)で一括管理し、イヤモニへ。

結局、配信直前にiPhoneとMac Proの連携が不安定になってしまい、zoomに関してはやむなくMacBook Proを使うことになりました。
Wi-Fi環境なだけあって僕だけ映像の遅延がひどかった気がします。。。
やっぱりiPhoneをMacに繋ぐのは安定性に問題がありそうなので
やめたほうが良さそうですね。。

本格的な配信へ向けての準備

映像・配信はその道のプロにお任せするとしても、やはりその元となる自宅での撮影環境はもうちょっと勉強してみたいなー。
こんな機材使うといいよとか、もっと部屋をこうしたほうがいいよとか、
アドバイスあったらぜひコメントなどで教えてくださいー!
よろしくお願いします!

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