Kenichi Ogino

コミュニケーションビジネスに携わっています。様々なメディアを活用したコミュニケションデ…

Kenichi Ogino

コミュニケーションビジネスに携わっています。様々なメディアを活用したコミュニケションデザインからコンテンツ開発まで。日本の子供たちの未来のためにメディア開発を行っています。

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  • 聖地創生サロン

    地域の魅力を発掘し、ストーリー化することで地域に聖地を創出する聖地創生サロンを運営しています。地域振興の柱となるプラットフォームを作る為のプロジェクト情報を共有するメディアです。

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5年ぶりwwPart2

5年ぶりと書いて、また5年が経ってしまいました。 下書きは溜まっても公開するまでに至らず、数日前に10周年のバッジを貰いました。 今春は大きな人生の節目となり、立ち位置も大きく変わりましたので、これまでの10年を振り返りつつ、次の10年の計を書いてみます。 東日本大地震の直後、2011年4月にそれまで客員教授でしたデジタルハリウッド大学院の専任教授となり、日本文化の復興をテーマに研究開発活動をスタートしました。 10年前の2014年には中野区や豊島区で聖地創生プロジェクトを始

    • 5年ぶりw

      noteへの投稿は5年前で止まってました。 知り合いが殆ど居なく、インターネットやソーシャルメディアの黎明期のような感覚が甦り、辞めてしまったのです。 近頃何故か周りで”note始めました”という発言が増えてきて、ちょっと再開してみよかと思って書いています。 色々なオンラインメディアのハブとして、どう使えるかを実験しつつ、備忘録として書くことにします。 これまでは、長時間乗り物に乗る苦痛に耐えられないこともあり、ヨーロッパに行くこともなく、長い間パリの文化を目の当た

      • +2

        今年最後の花見

        • +4

          井の頭の春

        5年ぶりwwPart2

        マガジン

        • 聖地創生サロン
          2本

        記事

          都心で見る夕焼け。夕方、外を歩くことが少ないせいか美しい夕焼けを久しぶりに見ました。 子供の頃は、一日の終わりで悲しく思えた夕焼けも大人になると違う感情が湧いてくるのかもしれませんね。

          都心で見る夕焼け。夕方、外を歩くことが少ないせいか美しい夕焼けを久しぶりに見ました。 子供の頃は、一日の終わりで悲しく思えた夕焼けも大人になると違う感情が湧いてくるのかもしれませんね。

          ソーシャルな時間

          このところ一人で行動することが増えて来ましたが、ソーシャルメディアにつながっていることで一人でいる感覚が薄くなっている様な気がします。 メールやメッセンジャーなどで絶えずコミュニケションが取られることで、久しぶりという感覚がなくなり、時間や空間という概念も多次元的になり始めています。 自分の存在を継続的に周りに伝えていくために、恣意的にソーシャルメディアに情報をアップすることにより、ささやかな演出が可能となり人間関係に影響を与えながら、ソーシャルな時間を形成しています。

          ソーシャルな時間