見出し画像

農家になるまで。1話

こんばんは!!今日も1日お疲れ様でした!!

今日の内容は就農するまでの「過去」について話します!!

北海道の栗山町という小さな町に生まれ、小中は栗山、高校は隣町にある岩見沢農業高校の農業科👨‍🌾ではなく、農業土木工学科に進みました!なんで農業科に進まなかったかというと父が岩農の農業科を出ていて違う知識欲しいなって思ったからです。


ちなみに小さい頃から将来の夢を聞かれる度に

「お父さんと一緒に農家やる!!!」 

って言ってたらしい。可愛い時代ですね。笑


本題に戻りますが高校を卒業して即就農しようと思っていた所、ここの短大のこのコースに入れるんだったら短大行ってもいいぞ!と父から、人生の選択肢を頂く。

高3の夏休みの終盤、急に短大行って良いって言われたは良いものの…人生で本気で勉強した事なかったしそのコースちゃんと調べたら北海道で10人しか入れません、しかも授業料など全額免除です。エリートしか入れないやつ!!!!

お金がかかるから大学だめって言ってたからそういうことか!と理解し試されてるなぁとも思ってそこから死ぬ気で勉強!

勉強とは言っても面接と作文と論文書けば良いだけ!だけって言っても私は作文が大の苦手だから地獄でした!

まぁ、そんなこんなで運良く入学出来た訳で

拓殖大学北海道短期大学(拓大)と農業大学校(農大)の2つのコースに入学出来ましたん!!!!シンプルに拓大の生徒として深川で1人暮らしをし、長期期間(夏休みと春休み)に農大にて寮生活をするスーパーハードな2年間を過ごしてました!!


大分長くなったので今日はここまでにさせて頂きます!次回は大学生活を詳しく書きます!


それでは、また🤲



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?