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#8 夢があっても、リアルの世界では語りにくい

皆さん、こんにちは!オギーです。

先日のnoteEXPOでは、noterの皆さんから数多くのスキをいただけて勇気づけられたのですが、昨夜は、stand.fmという音声配信プラットフォームでのつながりにも勇気づけてもらえたので、今回はそのことを書きます。

ただただ、ありがたくて、嬉しかった。

1. リアルの知友人の前で、夢を語ることのリスク

私はstand.fmで個人ラジオ番組を配信しているのですが、昨夜は↓の配信をしてみました。

必ず実現したいと思っている「夢」があったとしても、リアルの知友人の前で、夢を語ることは難しいというテーマでお話ししています。

つまり、リアルの知友人に夢を語っても、理解してもらえないのではないか?という心配があって、なかなか夢を語れないわけです。

たとえば、会社の上司に話してみたところ、「そんな夢みたいなことを言っていないで、もっと本業に専念して、家庭を大事にしなさい」と逆に説得を受けてしまう

私の気にしすぎかもしれませんが、本気で目指していて、ただ本当に実現できるかはまだ自信がない夢だと、こういうリスクが気になってしまいます。

2. リスナーの皆さんが励ましてくれた

そんな弱気全開!の音声を昨日、配信したわけです(苦笑)。

具体的には、「職場環境改善プロジェクトの一環として、会社の上司に社内ラジオ番組制作を提案してみたいが、踏ん切りがつかない・・」という自分の悩みをstand.fmの配信で打ち明けました。

そうしましたら、stand.fmのリスナーの皆さんが、こんな温かなコメントを寄せてくれたんです
(注)コメントのご趣旨を損なわない範囲で、自分の方で要約しています。

「会社の上司には、こういうふうに話してみるのは、どうでしょうか」
「私は、こんなふうにして、知友人との間で夢を語っています」
「自分の夢を上司に提案するとなると、慎重になる気持ち、よくわかります」
「私は日頃から小出しに伝えることで、夢を語るハードルを下げています」
「社内ラジオ、私もやってみたいと思っています。上司にどうやって社内ラジオの魅力を伝えたらいいか、迷いますよね」

こんな素敵なコメントをいただけて、本当に、音声配信を始めてよかったと思いました。
自分の中で想いを押しとどめず、実際に口に出してみることで、応援してくれる方々と出逢えるのですね。


これからもnoteやstand.fmで発信していきますので、どうぞよろしくお願いします!


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