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腹を割って話せる友人はいるか?

今回も貰った題材の中から記事を書いていこうと思います。
また私自身の話です。

タイトルの答えは「います」です。いつの写真だったか、こうやって誕生日を祝ってくれる友人がいます。
正直な話、人数は多くはないのですが今も定期的に連絡を取り合っている友人たちとはお互いに自分のことを話せていると感じています。その友人たちはみんな高校の時の同級生です。

もともと私は自分のことを話すのが苦手で、友人にもありのままを話すことはしていませんでした。
腹を割って話す、自分のことを話せるようになったのは社会人になってからです。急に今まで話してこなかったことも話そうと思えるようになっていました。

小さい頃からですが、私は自分の意見や気持ち、自分自身のことを伝えて周りの人が「そんなふうに思ってるんだ」と思われるのが苦手でした。そのように思うのは普通のことなのに、なぜか人に自分を知られるのが嫌でした。

今は違います。
まだ苦手意識というか、自分の話をしようとすると泣きそうになりうまく伝えられない時はありますが、それでも話せるようになりました。

ちゃんと受け止めてくれることを知ったからです。親身になって聞いてくれたり、時には怒ってくれたり、自分のことのように心配してくれたりなど。
自分のことを話したからといって離れていくことはない。それも知りました。

学生時代よりも今の方が友人と話しをするのが楽になった気がします。純粋に楽しめているような気がします。
腹を割って話すというところからずれてしまいましたが、今の友人との関係は私にとってかけがえのないものだなと書いてて改めて思いました。

おまけ
ファンキーモンキーベイビーズの一夜限りの復活、青春時代だ!と友達とLINEしながら盛り上がっていました。泣いた。最高だったの一言に尽きます。

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