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#4 過去写真振り返り Tamron28-200mmの紹介【写真練習帳】

こんばんわ。
最近先輩をカメラの世界に引き込もうといろいろお話をしていたら、現実的に購入を検討してくれるようになりましたw

まだ、どのカメラを買うのかは全く決まってないみたいなんですが、
「Sonyで1番最初にズームレンズ買うならどれがおすすめ?」
との質問がありました。

値段ガン無視すれば
Sony24-70mmf2.8 GMII 
一択かなと思うんですが、

僕が最初選んだTamron28-200mm f2.8-5.6 をおすすめしました。

僕はそこから初めて、広角がとりたくなって24mmの単焦点を買い。単焦点が楽しくなって55mmと85mmに手を広げていきました。

そんな感じのことを伝えた上で、改めてTamron28-200で撮った作例を見返すタイミングとなったので、使用感も含めて紹介してみようかと思います。

最初の1年間ぐらい、ずっとTamron28-200だけで過ごしていたのが懐かしいです。


どこかの寺の中
28mm f9 SS1/125 ISO 1250

28mmという焦点距離の自撮りの難しさを学ぶことができたし、ズームできる便利さを知ることができた。

191mm f9 SS 1/125 ISO 500


100mm f4.5 SS1/125 ISO 250

F値が低い明るいレンズのありがたみも教えてもらったし、F値が4とか5でも結構ボケる、っていうことも教えてもらえた。

そして、より高いレンズを使ってみたときに、描写力というものもなんとなくわかる気にさせてくれた。

僕のカメラ理解のすべての原点であるこのレンズ。確かに物足りなさを感じるときもあるけど、それゆえに、いろんなことを教えてくれたレンズでした。
いまだに旅行の時は持って行ってしまいます。旅行の時はこのレンズ+単焦点1本 のことが多いかな。(妻に撮影してもらう用のZV1と、気軽に動画を撮るためのGoproも持っていくのでかなり大荷物w)

こうやって作例を見ていくと、意外と描写力甘いなんてのは気にならない気がしますね。もちろん同じ状況で高いレンズを使えば違いは出てくるんですけど・・


34mm f7.1 SS1/125 ISO125

旅行中、妻の隣を歩き、旅行のペースを乱さないように、その場からパッと画角を調整して写真を撮れる。そしてその写真がキレイ。
これを確実に実現できるそんな素晴らしいレンズで、当分手放すことはなさそうです。

昔の写真を見てると、自分のレタッチの稚拙さにこっぱずかしくなりますねw

練習帳という感じでもないですけど、まぁこんな感じで適当にやっていこうと思います。
ではまた!

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