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【6/14】検索履歴日記 「腎臓 カリウム」「セラムとは」他

こんにちは、yukiです。梅雨に入って、雨が降りっぱなしの中、今日は久々の蒸し暑い晴れ日和ということで洗濯機フル稼働。今年は調子が良いもので、雨が降っていてもまだ1日も寝込んでいません!梅雨戦略に手応えを感じています。

それでは検索履歴日記のスタートです。

2020年6月14日(日)
総検索履歴件数:23件
▼検索履歴ハイライト

◆「腎臓 カリウム」

「【季節編】2020年、梅雨に挑む。」の記事で梅雨の多湿による水分代謝機能の低下がめまいや頭痛、むくみの原因になることがわかりました。そこで、水分代謝を良くするカリウムサプリを摂取したのですが、体に合わなかったのか速攻で口内炎やニキビ、腎臓の痛みを感じ、検索。カリウムが直接腎臓に影響することはないのですが、腎臓がカリウムの濃度を調整しているとのこと。腎臓機能の低下は血中のカリウム濃度を高くし不整脈につながるそうです。サプリの影響か分からず仕舞いですが、一つ勉強になりました。

◆「カモミール 水分代謝」

カリウムには利尿作用があるのですが、上記サプリでは利尿作用は実感できませんでした。利尿といえば…ふと昨日のことを思い出したのです。スタバで飲んだカモミールティーの利尿作用がとてつもなかったことを。午前中に飲んで午後にトイレ3〜4回は行っていました。で、急いでググってみるとやっぱり!カモミールには水分代謝機能UP効果がありました。ハーブティーで検索すると、ハイビスカスに水分代謝や自律神経に良い効果、クエン酸も入っていて、夏に良いことがわかりました。ということでカリウムサプリからハーブティーに切り替え水分代謝機能UPを狙います。

◆「セラムとは」

最近サプリサイトiHerbで購入したスキンケア商品のビタミンCセラム。ところでセラムって一体なに?と思って検索。「皮膚の細胞再生をうながす機能あるいはその機能をもつ美容液」だそうです。普段サプリでビタミンCを取っているのですが、そもそも肌の外から浸透するのか。買っておきながら疑問に思い、美容業界の友人に聞いてみました。

ビタミンCは結晶状では安定しているけど、濃度の薄い溶液中では不安定。なので、ほとんどのビタミンC美容液はビタミンC誘導体やピュアビタミンCにすることで安定化、浸透しやすく加工している。
肌へ浸透させるためには、肌の中で誘導体部分を外してビタミンCに戻す必要があり、100のビタミンC誘導体を入れても100の値でビタミンCにはなりきらず、50〜60の効果になってしまう。でも誘導体を使わないと肌に浸透しないのでそうするしかない。
ビタミンCをサプリから摂ると、臓器など健康に生きるために必要な部分へ優先されるため、誘導体にしてでも直接肌へ塗る方が効果がありそう。ただし、肌にも代謝(ターンオーバー)があり、年齢によっては2ヶ月かかることもあるので数ヶ月は使ってみないと効果は実感し辛い可能性も。

ということでした。ちなみに、日本人の食事摂取基準では、ビタミンCは15歳以上で1日に100mgの摂取を推奨、1000mg以上は推奨されていません。ですが、ビタミンの作用は個体差が非常に大きく、ビタミンは水溶性で余分なビタミンは排泄されるためわたしは1日3,000mg摂取しています。ビタミンCサプリ1ヶ月摂取で生理前の肌のゴワツキ改善を実感しました。これでセラムで外からも注入すれば紫外線焼けもケアできるはず!

ちょうど本日、iHerbの商品が届いたので早速今晩から使って行きたいと思います。わくわく。夏に向けたスキンケア戦略はこちら。

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