きっかけはすぐそこにあるのだよ

今日は彼との馴れ初めを話していきます。

彼とは2019年の6月にアルバイトで出会いまして、

まあ良い声で面白い人だなとは思っていたけど

男同士の友情みたいな感じで、全く恋愛に

発展することもなく月日が経ちまして。

男同士なので適当なラインを毎日してたわけですよ。

そして8ヶ月目のある日、友達と飲んでて

わたしがベロンベロンに酔って、

携帯以外の全てをなくしたわけですよ。

そこでラインの通知が一番上にあった彼に

電話をしてですね(わたしはもう好きだったからチャンス

とさえ思った)、そしたらすぐ迎えに来てくれて、

もちろん終電も終わってたから、彼の家におじゃま

させていただきまして。

22年間だーれとも恋に発展したことのないわたしが、

急に男の人の家に泊まると言うのは

平常心ではいられなかったですね。

そして、まあ好きだったのにも関わらず

いびきをかきながら寝てたのですよ。

そしたら肩を“ちょんちょん”ってされて

彼に告白されたのであります！！！

いやあんたも好きだったんかい！となりましたね。

それが2年前の今日。

その1年後に結婚。

そして2年後の今日が結婚1周年記念日なのです！

まだ出会って3年弱ですが、

居心地の良さはもうYogibo並ですよ。

わたしは女ですが、彼が男だったから結婚した

のではなく、ほんとに人間性が大好きで、

こんなに相性の良い人っているんだなって

おもって。

彼を異性として見ることはほとんどなくて、

ほんとに憧れで尊敬もできるし、そうかと思えば

わたしの分身的な一面もあり、

世界にたった1人の大事な大事な存在です。

性別、見た目、性格なんてなんでもいい。

なにか不思議な繋がりを感じた人こそが運命です。

忘れもしない2019年6月9日、バイト先で

初対面したとき、今までにない不思議な違和感？

を感じました。

((え？この人と死ぬまで一緒な気がする))

って思いました。後付けではないです。

このような巡り合わせをくれた、わたしに関わって

くれている全ての人に感謝です。

これからも周りの方に感謝を忘れずに、

生きていきたい。