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日本の自動運転が覇権をとることへの期待

GAFA超えへの期待ができそうな日本のスタートアップ

加藤真平先生は、この動画において自動運転について最後シェアを取らなくてはならないといっており、中国の企業であったり、シリコンバレーの企業に勝てる方法は、世界75億人を戦力にしようってことで #オープンソース で開発を進めているとのことです。

加藤先生は、東京大学のコンピューターサイエンスの准教授という立場でビジネスをやっている以上、それで負けたとなれば日本の技術が世界に負けたといわれかねない。そこは自分の中で使命感があるとまで言っています。

#ディープテック のようなよくわからないものは規制が付きまとうといいます。例えば、機械が人をはねたらどうするんだとか、ゲノムの世界で遺伝子が書き換えられたらどうするんだとか。

加藤先生は、そのようなものが整理されていくのが2025年であるとみています。2025年が各国のロードマップになっているので、世界各国で運転席に人がいない車、小さいロボットなど人間ではない何かが街中で何かサービスをしていいよという法律とか倫理観が社会に受け入れられ始めるのも、その2025年であるとみています。

その時にはテクノロジーの準備もできているので少なくとも自動運転の領域では産官学ともに2025年というキーワードで動いている、というわけです。

2025年には40か所以上でサービスを開始するということは国が旗を振ってやっています。

https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/jido_soko/pdf/20210430_02.pdf

極論を言うと運転手のいない車というのは「 #動く家 」ともとらえることができ、いままでの既成概念が覆るのでドリームであると捉えています。

駐車場、ガソリンスタンド、ドライバー
役割がどんどん変わっていくと思っていて、新しいことが入ってくるとやることが増えるので、むしろ職は増えていくといっています。

加藤真平さんの覚悟ある発言がかっこいいです。

<出演>
MC: #ピラメキパンダ
ゲスト:#加藤真平 ( #ティアフォー )、 #髙原幸一郎#ニアミー

<目次>
00:00 オープニング「日本の未来を変えるスタートアップ」
10:52 #オープンソース で取り組む自動運転技術の開発
14:26  #自動運転 の未来はいつやってくる?
16:44 2025年にやってくる!?自動運転の未来
21:15 タクシーの #相乗りサービス で変える社会
32:41 “人の移動”に変革をもたらす #MaaS の未来
35:58 #スタートアップ の資金調達と収益
41:36 #テクノロジー と保険の密接な関係
42:56 研究者が描くスタートアップの未来
48:11 #コロナ禍 が終わった後の戦略
49:48 地方における社会課題の解決方法と戦略
55:49 スタートアップが目指す究極の未来
58:09 アフタートーク「『時間が無い』相談者にアドバイス 」

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