WeWork問題でソフトバンクは倒産するのか
IPO延期や過大な時価総額で話題となっている #WeWork ですが、経営管理姿勢が問われている #アダム・ニューマン 社長が辞任を発表しました。
その背景と今後のWeworkおよびソフトバンクビジョンファンドの動向について解説している動画を探したらこのようなのがありました。
この動画でも解説していますが、Softbakはビジョンファンドなる投資ファンドで投資している会社としても話題の企業だったりします。
ソフトバンクはこれをうけてさらに追加で投資額を増やしました。
この状況を受けSoftbakも #連鎖倒産 するのではないかとまで言っている人が #YouTube で散見されます。
30分以上も力説してくれている #動画 もあります。
この動画では今の #ソフトバンク はかつての #ライブドア のようだと紹介されています。
この当時の #ライブドア を運営者当人である #堀江貴文 氏は自身が逮捕された理由にも触れ、その解説をしている動画を先ほどアップしています。ずっと WeWorkのことをババ抜きと表現してきましたがそれについても解説しています。
いろいろいわれていますが、自分は孫さんが追加投資をしたのには何か策があるのではなかろうかと思ってはいます。
たしかに決算の売上高を伸ばすために事業を増やしつづけることは、無計画に店舗を増やし続けたかつてのマクドナルドに似ています。
それでマクドナルドはそれで事業が転落し消えたでしょうか。とんでもありません。そこから株価をV字回復をさせて、いまもサービスを続けて業績を伸ばしています。
マクドナルドは米MACの副社長だった原田泳光社長の時代を迎えいれてテコ入れをすることになったとき、増えすぎた店舗を閉めることなく各店舗をパフォーマンスを向上させるために指導者教育に注力した年があったと聞きます。
ソフトバンクは買収したARMやスプリントといった買収して増やした事業が業績を出していないということが先に紹介した動画でも取り上げられていました。その事業のひとつひとつにテコ入れをして再生していくことができれば、それこそ売上高が1兆、2兆円から100兆、200兆円となることも夢ではないのではないでしょうか。
ボーダフォンジャパンは約2兆円でソフトバンクに買収されたときは契約者数も落ち、沈む船に見える最悪の状況でした。しかしそこから契約者数を伸ばし見事に日本3大キャリアとして見事に再生しました。
革命を起こしてきたソフトバンクにはこの苦境からもぜひ再成長できるということを見せつけてくれることを期待したいと思っています。
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2019/10/23追記
上記動画は10月17日にアップされたものです。
上記の動画も興味深いので追加します
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2019/10/25追記
報道も受け次の動画を追加しました。
つづきはOGAWAブログにて
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