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一度でも商品が売れたら【やってはいけない】こと

前回の記事で、

【自分の商品の
値段をつける時のポイント】

について書いてみましたが、
いかがでしたか?

前回の記事はこちらからどうぞ↓↓

今回は、

【値段をつけて商品が
実際に売れたあとに
してはいけないこと】

について書いてみようと思います。



商品が売れたあとに
してはいけないこと・・・


何だと思います?



それは、


値下げすること。



「やっぱり少し値段を
高くしすぎていたかも・・・」

「もう少し安かったら
依頼するのにと言われて・・・」


いろいろな理由があると
思いますが、

一度でも今の値段で商品が売れたので
あれば、値下げはしちゃダメです。



何でって、

不公平だから。



前値で買ってくれた方が
それを知ったら・・・

あなたに直接何か
言ってくることはなくても、

少なからず

「損した」


という気持ちになると思います。
(私だったら確実になります)


一度そういう気持ちにさせて
しまったら、

特にお金に関することは
不信感に直結しますから

その方とのご縁は切れてしまう
かもしれません。


そうならないためにも、

まずは

値段の変更をしないでいいような
料金設定にしておく。



もし、
値下げをする必要があるときは?


その時は、
【値下げをする理由】を
つけるといいです。


たとえば、

●アンケートに答えていただくことが
前提のモニター価格


●独立〇年の感謝価格

ご依頼〇件突破キャンペーン価格


などなど・・・
理由を自分で作りましょう。


一番多いのはモニター価格だと
思いますが、
理由を出したうえでの値引きなら
問題なしです。



とは言え、

ご依頼主の心象から言っても
自分が依頼した矢先に値引きされた

というのは気持ちのいいものではないので、
値引きをするタイミングを
気をつけるか、

もしくはもうすでに値引きすることが
決まっているならその方にも
値引き価格でご案内するほうが
喜ばれると思います。


参考になりましたらうれしいです!

今回も読んでくださり
ありがとうございました!
また次回お会いしましょう。