6~7月に観たアートまとめ
塩田千春展「魂がふるえる」森美術館越後妻有トリエンナーレでも古民家に黒い糸を張り巡らせた「どんだけ労力使ってんだ~」という作品を残している作家さん。エントランスの船も神秘的でしたが、やはりこの入り口を抜けたあとの作品がドーンと心にきました。
私の体から血管がバーンと抜きでたよう…魂がふるえる。赤い糸のつながりは、運命?この世の人との縁?WEBでの検索結果?流れる血?
無言の中から圧倒的な生きている存在感、言葉にならない作者の創作への燃える思いが伝わってくるようで、圧倒さ