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龍神靈氣読本は毎週月曜更新します。
今週は、日付またいだ夜中に更新。 

風の時代の気配がします。
来年から約200年風の時代が始まります。
臼井靈氣は、土の時代の半ばに京都で日本人により発見されました。
しかし、時代に呑まれ愛ゆえに見つけたその技法は愛から一番遠い場所に渡ってしまいました。
もしいま開祖臼井甕男氏が生きていたら、なにをするやろう。
そう考えて思うのは、やはり愛のためにこれを使おうとしたんやないかということだったりします。

わたし自身、とある理由で臼井靈氣の組織を追われた経験を持っています。
研究することさえ禁じられた当時、その理由はわからないままでしたが。
それこそが答えなんだな、と、破門から10年目を迎える今年になり、思うことがあるのです。

アセンションする地球、進化した世界にはカルマは無くなる。
そういうスピリチュアルの方々は意外といますが、カルマとは因果の法則ですから、結論からいえば無くならないし。
無くすためには肉体をお返しせねばならないわけで、でもそれもちょいと違わないかい?とか、思うわけです。
風の時代は、カルマがきっちり作用する。
過ぎたことだから、とか、終わった話、なんてことはなく。
その責任をきちんと問われる時代だなって思います。
「半沢直樹」の最終回だけをお腹いっぱいになりながら、見逃し配信でみて、そう確信したわたし。
風の時代は、愛の時代。
だからこそ、愛した責任を持つべきなんだと思うのです。

愛と、依存の違い。
支配と愛の違い。
コントロールと、愛の違い。
きちんと言語化できますか?
臼井靈氣は、上級に行くほどそれを追求します。
言語化できるまで、理解するよう動線が生み出されるのです。
それがなにかを知らずに手にするのは難しいから。
だからわたしはきっと、臼井靈氣を辞めないのだと思うんです。

貴方は、愛し方を本当に知っていますか?
愛され方は、わかっていますか?
不安な方はぜひ、一度体験会にお越し下さいませ。

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日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。