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左スピンへ、旋回開始。
本日もお目通しくださり光栄です、えみちゃん先生こと京のロックな霊媒師 西陣の拝み屋えみこです。本日6/21(水)は神奈川営業最終日、ご予約満了です。明日6/22(木)より通常営業致します、オンラインのみご予約受付中。ご希望の方はこちらから。

よろしくお願い致します。

ついに、夏至の朝です。昨夜はやけに眠く、なにもしないでひたすら眠りました。神奈川滞在中には珍しいこと、それだけ夏至のパワーが最強の印だと思います。このひと月くらいなんだかんだと準備して迎えた本日、皆さまはどんな朝になりましたか?太陽光の回転が変わる夏至点は今日の夜のため、正確な夏至の太陽光は明日の朝。今日の太陽が夏至×右回転最後の太陽となります。その光を古巣神奈川で浴び、左回転の光は京都から始まる。神様は名采配だな、と毎回感じざるを得ません。

夏至前日、遠隔介護の次のフェーズの扉が出現しました。その扉の前で思ったことは、他者の幸福のために生きる世界がやってきた、ということ。奇しくも同じ日天皇ご夫妻の海外訪問のニュースを拝見したのですが、陛下に寄り添う皇后様がその象徴に思えました。3泊4日の神奈川滞在中何度か、わたし自身を拠り所にして下さり安心感を口にされる方にお会いしたのですが。そんな人生がとても幸せなものに思えたのです。

誰かに小さな安心を渡したい、それを目指して20年現場に出てきました。何ができたら安心して貰えるのかを考え続けた日々があった。それが形になったとき、見えたことは「えみこに会えたから大丈夫」と思って頂くことでした。昔占星術の師が言っていたことを思い出しました。
「これはわたしのわがままかもしれない。でも貴方には和顔施ができる占い師になって欲しい。何ができるでもなく、先生に会えたからもういいやー、そう笑ってお客様が言って帰る、それが和顔施の占い師。高望みかもしれないが、貴方にはできる気がする。目指して欲しい」
師匠の言葉の意味は理解できましたが、当時のわたしはスキルの方を見ている愚か者でした。

安心は、この世でなにより大切なこと。安心しなければ、なにも始まりません。自分はどうしたら安心を作り出せるかを知る、それが臼井式靈氣の開祖、臼井甕男氏が後進に残した「安心立命(あんしんりつめい)」の世界。天命を知り心を安らかにし、物事に動じるな、の意味。えみこの今年の夏至は、来年迎える20年に向かいまず自らが安心立命を体得し、次に身内に、やがて社会へとこれからの20年で手渡していく始まりのようです。考えもしない、不思議な扉が目の前に現れた。そして恐らくこれは、皆様の前にも同じ扉として出現する。さて、皆様はその扉に気付けますか?ドアノブは見えていますか?7/6までにドアノブに手を掛けてくださいね。

実は今日の午後は営業を閉めて研修に行くのです。どんな研修か、それは「暗闇で聴く誰かの道標がどれだけ人を安心させるか」の体感。私の仕事はこの道標側、そしていまは導かれる側に回ることはなかなか叶わなくなってしまいました。道標をくださる人が見つからないためです。しかし、道標の貰い方がある程度の段階を経たら変わることに気づいたのです。それは本当に神様の采配が動いたとしか思えない中で出てきた流れで、何度も掴み損ねてようやく手にできたチャンスでした。その神様は東の神でしたが、どうやら西の神と手を繋いでいる様子でした。

夏至に神様のお導きがあるのは二度目、3年前の夏至の日にも同じ時間に神様のお導きがありました。針の穴を通すような午後のスケジュール、それが神様時間。
無事帰れるよう、みんなの元気をおらに分けてくれ!by孫悟空
です!

日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。