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夏至のタイムライン1:断捨離開始

絶賛上書きキャンペーン開催開始。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。
えみちゃん先生こと京都のロックな霊媒師えみこです。本日5/28(日)は定休日を頂きます(府外に移動のため完全休となります)。
明日5/29(月)はオンラインにてご予約承ります。

○5/28(日)の更新記事はこちら○


5月も残すところ3日、来週前半は火曜の午後から水曜まで臨時休業致します。月内にご依頼をご検討の方はお早めにご予約下さい。木曜からはもう6月(早い)、6/1(木)対面デーとなります。こちらもご希望の方はお早めに。高槻市での霊媒のお茶会も絶賛参加者募集中です。

5末に入り、予想より早く夏至の流れが来た感があります。これまで言われていたのは「断捨離」でしたが、どうやら令和仕様は「上書き」。そのためには確実な追体験が必要となる。追体験のチャンスを再体験にすり替えてしまわぬよう、脳の罠にお気をつけて。

○「上書き」とは、なんぞや◯


人の体験はすべて「過去」として記憶されます。そしてその過去と感情、五感が紐ついたものが脳のプログラムとして登録します。このプログラムが3年変わらないと、脳は「これが正常値です」として適応する。そして恒常性を持ち、人生を管理し始めるのです。この禁止事項に該当するものについては、「ケガレ」の扱いをします。嫌な記憶、嫌悪感、近づきたくない感覚などを体感として生み出し、それを回避します。その結果人生のアップデートが遅れる。

この対応策として、これまでは断捨離することでクリアしてきました。しかし今回は「上書き」、つまり経験のアップデートを行うことにより改善しようとしています。アップデートのための追体験、それはつまり似たような経験をさせられる流れが来る、というお話。このとき気をつけるべきは、上がってくる恐怖を回避しようとして認知の歪みを強化しないことに尽きるのです。

○事実だけを見よ、真実は見るな○


この世には「事実」と「真実」が存在します。「事実」とは、起きたことそのものです。「真実」とは、事実をその人フィルターで解釈したものです。真実は、事実が歪んでいるかもしれないというリスクがあります。上書きするタイミングで真実を元に考えだすと、アップデートは、ほぼできないと考えた方がいいでしょう。追体験が起きた際、観るのは事実、真実に振り回されないようにしてください。あなたの脳が振りかざす真実は、単なる過去であり、現実には何の関係もない単なる判断スケールに過ぎません。そして、判断スケールが変わらない限り、現実も変わらないのです。

本日の定休日は、名古屋に日帰り旅。とあるご縁で御招待券が手に入り、行くことにしました。こんなことでもなければ、自分では絶対行かない場所。そして、名古屋の記憶は常に、そんなタイミングで行った記憶しかない笑。さあ、この上書き、どんな呼び水になるのやら。

本日の課題:

最近巡ってきた苦手意識のある、できごとはなんですか?
その出来事は、どんな過去と繋がっていますか?



日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。