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龍神靈氣読本は、毎週月曜更新します。
今週は、1日遅れで更新。

本日天皇誕生日、祝日。
朝からオンラインにて、靈氣のお稽古と
伝授がありました。
現在靈氣伝授はすべて遠隔にて、お陰で
オンラインでもご受講頂けるようになりました。
あまり知られていませんが、臼井靈氣の
伝授は、その師範により微妙にエネルギーの
質が違います。
シンボルは同じ。
第一第二第三のシンボルを持ち、同じマントラを
唱えていきます。
すべてのシンボルはチャクラに連動し、同じ
作用をします。
しかし、その奥行きには違いがあります。
その理由は、伝授者の視野にあります。

臼井靈氣の伝授は、天地人をつなぐ作用を
します。
この天地の視野は、師範の視野に直結します。
つまり、師範の高さまでが最初の視界、それを
伝授後にどう乗り越えるか。
そこが臼井靈氣の肝となります。
昔からいわれている「守破離」ということかな。
割と転門生が多い西陣の拝み屋ですが、それは
守破離の先にご縁ができた方々なのかな、と
思ったりします。
そして、皆さま格段に新しい世界をみていく。
そのために必要な高さを常に維持し、さらに
高めていきたいと思うわけです。

風の時代、と、いわれていますが。
無形な時代だからこそ、流体制と
アンカリングが大切になっていないのかな。
流れる力と、止まる力、どちらも大切。
そんな時代を軽やかに生きていくのに
靈氣はとても力をくれています。
まだまだ、頑張ろ。
もっと高い景色を、皆んなと一緒に
見たいから。

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日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。