水星逆行と言う名の神様の篩
乗船チケットは、お持ちですか?
お目通し下さり光栄です、霊性を高め人間力を向上させる 西陣の拝み屋 えみこです。本日8/9(金)は高槻へ出張します、ご予約は満了です。明日8/10(土)は通常予約は受付終了、10:30~霊性寺子屋開講致します。一般聴講生募集中、ご希望の方はこちらから。8/10~12の連休のスケジュールはこちらからご確認ください。
予約は申請承認制です、希望のお時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日公式LINE直前のご予約は直接お電話にてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は、またはお問い合わせフォームをご利用ください。
8/4(日)~8/10(土)のスケジュール
8/11(日)~8/17(土)のスケジュール
冥王星逆行期限定メニュー募集中
○8/9(金)の更新記事はこちら○
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8/10(土)10:30~霊性寺子屋8月参加者募集
「特別なお話会&講座」招致者募集
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ライオンズゲート全開大を過ぎて、今日から徐々に扉が閉じ始めます。18日間の開放期間のうち、14日程度で全開大になり一気に閉じるイメージ。今回は水星逆行に加え平成じまいも手伝って結構混沌とした時期だったような気がします。7/26から始まったこのゲート期間の序盤に徳島に行ったのですが、そこでのえみこのお仕事ぶりを本当に珍しくアテンダーだったMiBuKAのつるちゃんが昨日2回に分けて語ってくださいました。えみこの神旅には2種類あって
①神様に呼ばれて指定のアテンダーさんと行く旅
②「介添え」と呼ばれる仕事でご縁つなぎに行く旅
そのときそのときで、流れが違えば、同行者も違うという何一つ人間の自由にはならない神ごとをしております。
この流れができたのがそれこそ2019年の夏すぎ。呼ばれないと行かれない、と噂の玉置神社に呼ばれたことがあるのですが。恐らく移住後は府外の神様初のお呼び出しだったかも知れません。ここに便乗したとある方がいました。過去本当に幾多の神旅に出ていますが唯一このときだけは始まりから最後までずーーーーーーーーーーーーっと雨。そして忘れもしないとある一言。
「先生が呼ばれていくのに、雨なんておかしいですね」
うん(*゚∀゚*)、お前のせいだよーーーーーーぅ(にしおかすみこだよーーーう的に)。このできごとは全国神様ネットワークに神様SNSで瞬く間に広まったようでして、以来決まった人としか、神旅には行けない、という事態が起こっておりました。でもね、それ以降の神旅ぜーーーーーんぶピーカン
(*゚∀゚*)
あの言葉、そのまんま熨しつけて返すZ(ぜーーーーーーっと)。
○神様の篩って、知ってる?○
案外知られていませんが、神様はお船を持っていらっしゃる。そしてそのお船に乗せるべき人間を常にリストアップしていらっしゃる。リストは一定のタイミングでアップデートされていて、今日乗船リストに名前があるからといって明日もあるとは限らない。これを亡くなった方々はよくご存じで「我が子孫をどうぞ無事に乗船させてください!!」と訴えにいらっしゃるケースがたまにある。上洛して足かけ7年、このリスト管理の仕事から離れていたので忘れていましたが、関東で結構乗船リストから落ちそうな人を押し込む、ということをしてきていたわけで。このリストのアップデートの際に発動するのが「神様の篩」、発動の仕方はいろいろですが、この篩に乗せられた人たちはまさにのるかそるかってところを歩くのです。
今回の徳島旅の間、幾度となくこの神様の船の話をしたのです。船の速度は本当に早くって、乗ったら乗ったで振り落とされないようにしなきゃ行けない。乗るまでだって、結構大変で、うちの生徒さんで一人の子は出会って数ヶ月もしないえみこから「やるの?やらないの?いま決めて。いまいま」と煽られたことがあります。これね、京都では本当にないことなんですよ(後で知ったんだけれども)。いやーーーー、よくついてきてくれた(*゚∀゚*)感謝申し上げまする。
今回徳島旅で船に乗せようとした書人も最初「途中まで半信半疑だった」って言ってたけれど笑。でも、それでいいんですよ。最初から「この人についていったら上手く行く」みたいなやつ、気持ち悪いから。それを盲信っていうんだぜ(えみこが一番嫌いなやつ)。半信半疑でついてきて、結果自分の意思で神様を見いだして信仰がスタートする。それこそえみこが渡せる唯一の乗船チケット。
「お勤め、ご苦労であった」
って言われるってお話なわけです。
○日本のフィクサー・坂本龍馬を追いかけて○
徳島に行きたかったのは稲田家を追いかけて。なぜ稲田家かは、坂本龍馬を追いかけて。もう一ついうと、アストロマップのクロスポイントが徳島にあって、そこには前世が隠されていると知ったから。それらすべてを解消するためにうだつにいくことを選び。話の流れからうだつの町並みに宿泊したわけでして。築150年越えの古い建物。めっちゃ広い二階の洋間で夜遅くまで書人とつるちゃんと三人で話しているその様子はなんか、坂本龍馬が亡くなるまで慎太(中岡慎太朗)と藤吉と話していた姿に重なってみえました。
最終日朝5時前、目覚ましより早く起きたわたしはうだつの町並みを散歩。そこで自分の前世の記憶と、その街並みを歩く龍馬の背中を見たのです。稲田家は坂本龍馬のスポンサーでした。えみこが始めて京都に毎月通い出したのは大政奉還150年目の2017年、戊辰150年目の2018年に京都へ移住。そしてその翌年坂本龍馬の葬送を担当した霊明神社と出会い、さらに翌年2020年の夏至の日に、そこで夫と出会うことになります。始まりは坂本龍馬、そういえば2018年に京都に移住してすぐ買った書籍は坂本龍馬の名言集でした。
今回の水星逆行は2018年の時間軸へとワープできる。そうか、龍馬を追いかけてうだつへ呼ばれた。その先にあるものはきっと、乗船チケットを渡す役目があったからかも知れない。稲田家家臣の末裔である人たちに出会った徳島、その始まりを辿っていくと織田信長の名前が出てくる。信長、いま澄んでいるところの近くに建勲神社があるのですが、その祭神は織田信長(*゚∀゚*)
もし徳でガクトさんが舞われた敦盛を見て、いろいろ気になって仕方なかったわたし(だって併走して萬斎さんも舞われていたのでそれは気になる)。
あぁ、これも神様の篩なんだろうなぁ、そんな気がするのです。
魔王。これは信長の別名称。そして、わたしにとっては忌まわしい記憶である最初の結婚から脱却するためのひとつの合い言葉でもあった。
「魔王討伐」
最初の結婚の苦渋から抜け出すために唱え続けたこの言葉。でも、その討伐がもう終ったのだと、龍馬は伝えに来てくれたのかも知れないなぁ。
最近は冥界もLINEでやりとりするらしい(*゚∀゚*) マジか。
本日の課題
・そこのあなた、乗船チケットはお持ちですか?
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