新月の願い射手座～次の扉を開けましょう

新月の願いとは

新月の願いとは、毎月生まれる新月にお願いをし、月誕生のパワーを活用して願望を叶えていくためのものです。イギリスの占術家が編み出したこの手法は、現在はとてもメジャーな存在となりました。
古来から日本にはお月様信仰があり、新月に伐採した木は腐りにくいなど、月の力を借りた様々な営みが行われてきました。西陣の拝み屋では2006年から15年以上も新月の願いをWS含めて実践し、願望実現の実証実験を行ってきました。その中から最も実現化の高い手法を編み出し、WSとして皆様にご提供してきました。
近年のコロナカ禍により、ご提供できない月も出てきましたので、今月からnoteにてワークシートと、購入価格でのメソッドの販売を開始致します。
ご希望の方は、ぜひご自身の自己実現のためにご活用下さい。

新月の願い～準備

新月の願いを行うためにはまず、以下のものをご用意下さい。
①便せんサイズ～A4サイズの紙
　願いを叶いやすくするにはピンク色の紙がよいとされています。
②ペン
　インクは何色でも大丈夫です。フリクションなど消せるタイプではなく
　消えないタイプのものを使いましょう。間違ったら線を引くか、修正液で
　訂正していけば問題ありません。
③願い事の紙をしまう封筒
　願い事の紙は書いたら忘れるのがコツ。そのため、しまっておくために
　保管用の封筒をご用意下さい。表に日付をかけるものがいいです。

願い事をする

準備が終わったら、月の誕生時間後に願い事シートから願いを選び、書いていきます。その際に必ず月誕生後からにしてください。誕生前に書いた願いは効力を持たず、意味を失います。
また新月にはボイドタイムという「間違いが起こりやすい時間」があります。オプションの願上げをご購入の方は、祈祷と同様の上げ方をしますのでボイドタイムは無視して大丈夫です。お時間に関係なく、願い事シートをお作り頂けます。そうでない方はネット等でボイドタイムを調べてその時間を外して行いましょう。
願い事は最小2個～最大10個まで願うことができます。月ごとにテーマが決まっていますので、テーマに沿った願い事をするようにしてください。

射手座新月に適したテーマ

真実の追究
心の安定
旅行・自由・冒険
法律問題
忠実さ、楽観主義
解決策を見つける
過剰を克服する
また射手座の月は次の世界への挑戦にも特化しています。現状に満足していない方も「次はこうなりたい」という挑戦に対する願いを記すのにいいタイミングです。

願い事を書いたら、頭に1～10まで番号を振っておきましょう。オプションをご購入の場合、10個未満だと辞めた願いを書き足すよう返礼リストで言われる場合があります。願い事シートは封筒に願意シートをしまうまでなくさないようにしてください。選んだ願い事が判るように印がしてあるとなお良しです。
願い事が書き終わったら、文末に書いた日の日付、○○の新月、と書いて四つ折りにし、封筒に入れます。封筒の表にも同じように書きます。そしてしまっておきましょう。封筒を開けるのは、月に二回満月と、次の新月、特例として現実で不思議な流れが来たときに確認のために見るのみにしましょう。願望は突然叶い出すので、その際に現実が混沌とすることがあります。その際には願意シートでそれがトリガーではないか確認して下さい。
願意は月二回、新月と満月の際に達成度を確認し、叶ったものには線を引きます。これを「刈り取り」といいます。刈り取りは必ず行うようにして下さい。

願上げご購入希望の方はこちらからお申し込み下さい。

note新月の願いオプション願上げ　1回　1,000-
あなたが書いた願い事シートを拝み屋が直接天に届ける祈祷を行います。その際「願い事が叶う順番リスト」が天から返礼されます。その番号をお伝えし、ご希望の方には願意をお知らせ頂ければ簡易解説をさせて頂きます。
リストのお伝え～簡易解説まではすべてメールまたは公式LINEでのやりとりにて行います。
願上げお申し込みはこちらから
お問い合わせ内容欄に「note新月の願い購入　願上げ希望」とお書き下さい。願上げの受付締切は11/25（金）20時までとさせて頂きます。

新月には有効期限がある

新月には力の有効期限があります。誕生から48時間、中でも一番パワーが強いのは12時間以内です。2022年11月24日の新月は午前7時57分の誕生です。可能なら19時57分、それ以外は26（土）午前7時57分までに願意シートを完成させて下さい。願上げもこれまでに終えておく必要があります。それ以外は無効となりますのでお気をつけ下さい。

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