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いよいよ明日が夏至です

太陽光のスピンが逆回りを始める日。
本日もお目通しくださり光栄です、えみちゃん先生こと西陣の拝み屋えみこです。本日は遠隔介護のため休業日となります。明日6/21(水)神奈川営業最終日、ご予約は午前のみ空きございます。ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。


いよいよ明日は夏至、太陽光のスピンが右回りから左回りに切り替わる日。同時に昨年末の冬至からの扉を閉め、新たな扉を開ける日。さて、皆様は次に開ける扉が見えていますでしょうか?明日神奈川営業は最終日ですが、昼からは新たな扉を開けてから帰京するため13時で営業はおしまいとなります。

今回の神奈川営業、なんだかすべてが導かれるような日々でした。昨日数年ぶりに知人と会いましたが、そこで出たのは自尊心、尊厳の話。尊厳を保つためにどう在るべきか、それがその人の未来の軌道を連れてくる、そんな話。なにより、その尊厳を最初に与えるべきは身体、そこだと思うのです。明日の夏至からの太陽光のスピンの影響を真っ先に受けるのは身体。だからこそ、その身体をどう尊ぶか、そこだと思う。

身体に怒りが詰めていたことに気づいた6月、その怒りの発端は「尊ぶ」という感性がない人の無自覚な立ち居振る舞いが原因でした。尊ぶという感性は、条件反射で必要になる時代がすぐそこまで来ています。そしてそれは、小手先のメッキなんかでは決して誤魔化せない世界。様々な情報発信はすべて天からの思し召しとして行っていますが、その天が今朝になってこれを伝えるあたり、多分そういう話なんだろうと思うのです。

整えるためになにをするのか。しかし、どれだけ整えようが尊べないなら意味などなくなる世界。明日からの世界は、そんな世界が口を開きます。
さて、貴方は「尊い」、わかりますか?

日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。