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「やんごとなき」というプレゼント

取りに行け、ってことらしい。
お目通し下さり光栄です、やんごとなき霊媒師・西陣の拝み屋です。
本日12/25(日)は、定休日をいただきます。
明日12/26(月)オンラインにてご予約承ります。
ご予約・お問い合わせはこちらから。
 
 
 
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クリスマスの朝、皆様にサンタさんは来ましたか?
えみこは毎年恒例のケーキまでのクリスマス
ディナーを作るクリスマス(今年はドームケーキ)。
そして、クリスマスに合わせて、こんなメッセージを
プレゼントされてしまいました。

「やんごとなき◯◯」

この◯◯、一番しっくりくるのが「霊媒師」だった。
で、なにかと話題の「やんごとなき」、原典を
調べてみたら

■やんごとなし
《「止む事無し」が一語化したもの》
1 家柄や身分がひじょうに高い。高貴である。「―・い生まれ」「―・いお方」
2 そのまま捨てておけない。なおざりにできない。のっぴきならない。
3 なみなみでない。特別である。
4 貴重である。
   出典:『デジタル大辞泉』より

うん、2と3なら該当しそう。
つまり、次はここを目指すのだろうな、と。
えー、この権利だけ持ってきました的なの
やめて欲しいんだけど、マジで。

昨日某所で受けたカードリーディングでは
ガブリエルちゃんが「書いたらちょいと
叶えますんで」的内容を江戸っ子的なスタンス、
尚且つアンニュイな顔で、すん、と申されました。
「やんごとなき、って書いちゃえよ。だーい
 じょーぶ。シャシャッと叶えっから」的な。
相変わらず、ノリが軽いわー、ガブリエル。
アーメンの神とは和睦しないけど、お天使さま
とは、和睦してるからな……。
まあ、「並々ならない」というのは10代から
目指してきた椅子。
とりあえず、霊媒師でもそこに座っときますか。
うん。

臼井靈氣の基本は五戒で「今日だけは怒るな
心配すな 感謝して 業はげめ 人に親切に」。
しかし、この「怒るな(いかるな)」は、
怒るなよ、という話ではなく、怒りを制御
しなさいよ、という意味。
耐え難い怒りには、しかと怒り。
されどその矛先を誤らず向けよ、という意味で。
ずっと我慢してきた怒りがあることに、冬至を
堺に気づいたわたし。
その矛先を誤らず向けようとしたら、確かに
やんごとなき霊媒師になるしかないんですよね。

昨日ある生徒さんと売られた喧嘩の話に
なったんですが。
最近のえみこは、少しは大人になったから
買わない喧嘩も出てきたけれど笑。
反対にだからこそ、押し付けられた遺恨に
対しては売られた喧嘩以上のカタをつけると
決めておりまして。
無自覚に売られた喧嘩ほど、タチが悪い
ものはなく。
同時にそれは血筋、つまりDNAの為せる技
だったりもする。
だからこそ、ここはきちんと怒らねば。
清く正しく美しい怒り。
え?なんてったってアイドル


んなわけ、あるかーい!
 
 

日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。