見出し画像

【配信/アーカイブ講座付】月替ムーンショット対策講座如月(2月)テキスト販売します

「ムーンショット計画」を知っていますか?

ムーンショット計画とは、内閣府が推進している計画のことで2050年がゴールとして設定されています。その中間地点として、2030年、2040年がタイムラインとして決まっていて、そこまでにわたしたちの社会の構造を大きく変えるための試みとして施行が予定されているもの。
内閣府のHPに詳しい情報がでております。
西陣の拝み屋ではムーンショット社会へ対応していくための準備として、いろいろな講座を開講しています。なかでも7年後の社会を見据えた「2030年予防対策講座」として、毎月月替わり講座を開講。精神的・倫理的な視点からとらえたムーンショット社会の歩き方についてお伝えしています。
ムーンショット対策講座についてはこちらをご覧ください

なぜムーンショット「対策」なのか

ムーンショット計画の存在を西陣の拝み屋が知ったのは2021年の終わりごろ。そこからわずか1年半くらいの間に、世の中のムーンショット化速度はどんどん加速して行っている気がします。世の中が大きく変わるとき、一番気をつけることはなんだと思いますか? 人によっていろいろな答えがあると思いますが、最も気をつけるべきは「脳が対応していけるかどうか」であると、西陣の拝み屋は考えています。脳の対応とは「認識・認知」ということ。この認識や認知は、その人の理解度と直結します。西陣の拝み屋ではいろいろな講座を展開していますが、学び始めの生徒さんたちからよく聴くのが「言っていることは判るけれど腑に落ちない」という言葉。そう、「理解する」ということと、「納得する(腑に落ちる)」ということはまったく別のこと、そして人は納得しなければ動けない生き物なのです。動「かない」のではなく、動「けない」、こうして脳の認知不足によって動けずにいる間にどんどん社会の流れに乗り遅れ、やがて取り残されてしまう。高速で変化する時代最大のリスクとは、これではないでしょうか。

2月のテーマは「ムーンショット時代の生きている実感」について

2月のテーマには「ムーンショット時代の生きている実感」を取り上げます。生きている実感とは、別に生きがいのことではありません。逆を言うなら、生きがいがなくても生きている実感がある方もいる。しかし、生きている実感なしに、生きがいを手に入れることは、なかなか難しい。時代が大きく変化し、デジタル社会がいままでと違う形で生活に入り込んでくるムーンショット計画。そんな時代に、あなたは胸を張って「自分は生きている実感がある」と答えられますか?今月の講座ではそんな「生きている実感」の正体について因数分解(細かくして理解する)していきます。

2月のテキストについて

2月のテキストは、次の四つの構成で、できています。
1.「生きている実感」とはなにか
2. ムーンショット時代の臨場感
3.臨場感が生まれる仕組み
4.ワーク:五感と身体と脳の接合テスト
個人レッスンでは1~4までを120分で、ZOOMのグループレッスンでは1~3までとワークシートの解説を90分で学んでいきます。2月テキストのキーワードは「臨場感」。生きている実感に欠かせないエッセンスである臨場感と、これからくるムーンショット社会の中でその臨場感がどのように変化しようとしているのか。それらについて、解説とともに学んでいきます。
受講方法はグループレッスンと個人レッスンの2種類あります。
ZOOMグループ講座開講日 2/15(水)20時半~22時
テキストの下に12日間視聴できるアーカイブを公開しておりますのでそちらからご視聴ください。
グループ講座のご予約はこちらから
個人レッスン、またワークシートのみのお稽古 日時自由指定
個人レッスンやワークシートのみのお稽古は以下より承ります。個人レッスンはご希望のお好きな日に、対面またはオンラインで受講頂けます。
個人レッスン&オンラインお稽古の予約はこちらから

テキストの購入はこちらから

以下よりテキストをDLしてください。テキストの下に配信視聴URLとパスワードが記載されています。グループレッスン参加希望の方は、開講日の2/15(水)20時半になりましたら、そちらからご受講ください。講座当日は参加者はカメラマイクはミュートにして頂き、質問等をチャットページで随時受付ける形式となります。またテキスト画面を共有しての講座となりますので、ラジオ講座的に聴くだけ参加も歓迎です。視聴用URL更新後にアーカイブでじっくり復習する学び方もお薦め。ご自身のスタイルに合わせて学べます。ぜひ、この機会にご体験ください。

テキスト本体のDLはこちら

ここから先は

71字 / 1ファイル

¥ 3,000

日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。