見出し画像

ハマっちゃう文具沼

文房具が好きだ。
最近、とある動画をきっかけにその気持ちを思い出した。
小学生時代、どデカいペンケース(主にデニム生地)が流行った。自分も流行りに乗って購入し、蛍光ペンや色付きのペンでパンパンに膨らませた記憶が蘇る。
当時はそんな蛍光ペンよりも、匂い付きペン・ラメペンが流行っていたため、どデカいペンケースを持つ人が多かったのだが、自分にはお金がなくて買えなかった。
正直、今も欲しいもの全部は買うことができない。
しかしながら、数少ない「買ったもの」や「気になるもの」は紹介できるので、今回はそれらを記事に書いていこう。


【購入したもの】

SlideNote

バインダー。しかしながら、紙に穴を開けなくて良い。
クリップで紙を留める仕様になっており、ワンタッチのスライドをさせることでとめることができる。
よくあるZクリップ形のバインダーも同じではあるが、あれは一部分を留めるため跡が残るし、衝撃で外れて綴じた紙がバラバラになることも多かった。でもこれは全体をとめることができるので、強くとめられるだろうと思う。
リニューアルとあるが、360°展開できるのがそれで、これにより立ちながら書き込むことが可能となった。クイズ大会のバインダー、ルール・諸注意が書かれた紙をまとめるのに良いと思う。
動画きっかけで狙っていたが、文具女子博オンラインを機会に購入。


isshoni. ペンケース付ノートカバー

ノートカバーにジッパーの袋が付いており、そこに筆記用具を入れることができる。
カバンの中、筆箱とノートがバラバラになったり、筆箱忘れを防ぐことができる。また、移動時にノートをトレー代わりにすることもこれで卒業。
カラーバリエーションや材質も異なるものもあり、値段は変わるものの、よりシックにビジネスシーンで使うことも可能。
こちらも文具女子博オンラインで購入。私が購入したのは限定の、絵柄が猫ちゃん。

ミドリ MDノート
ミドリさんといえば……の感じ。裏抜けなどは調べてないから不明だけど、表紙のデザインなどはなくシンプル。
手帳デコが得意な人は、いろいろ飾りつけても良いかもしれない。
無地、罫線、方眼など種類も豊富。
ノートカバーに入れるノートとして購入してみた。

プレピー万年筆
万年筆となると高価なイメージがあるが、これはプチプラ。
エントリーモデルとして「カクノ」さんが存在するが、それより安いと思った。見た目も、そちらはモデルによっては軸が白く覆われてしまっているのに対して、こっちは透明で中が見える。大人っぽいイメージだ。
比較的大きな文房具屋さん、ホームセンター等で取り扱っていて、私は近くの山新で購入した。駅前の書店には無かったのに。意外な出会い。
そして、カラバリが大きのがこのプレピー。ざっと調べただけで7色くらいある。驚いた。色沼にハマると出費がかさむので手を出さないが、ブルーくらいの落ち着いた色は気になっている。


【気になってるもの・欲しいもの】

糊の下敷き

最初「え?」って思うだろう。私もそう思った。
これは私よりも『文房具と手帳-sakura bookmarks-』さんの動画を見てくださればわかるだろう。
事務の仕事柄封筒の糊付けを行うことがあるのだが、これがあれば机がベタベタすることもない。角まで糊を付けられる。革新的。すげぇ。単純だが、その発想はなかった。
仕事用になるので、優先順位が低いだけだが購入しようと思う。
余談だが、私が文具沼に足を踏み入れるキッカケがこの「sakura bookmarks」さんなので、興味のある方は是非ご覧ください。

シャチハタ 連結スタンプ nototo join
手帳というほどでもないが、上記のノートに書く際に便利だと気になっている。私が気になっているのは「デイリーログ」だが、もしも推し活ノートを作ることになったら「推し活」も気になるところ。他も可愛い絵柄がある。
ジョインという名前に相応しく、ロケット鉛筆みたいに繋がっているので押したいスタンプの柄を1番下にすればOK。浸透印なのでそのまま押してよく、かわけばペンで色を塗ることもできる。

こどものかお スタンプ ぽちっとシックス
スタンプ第2弾。これは6つのスタンプが並んでいて、キーボード入力のように押したい柄を押せば良い。そのまま押す。
いろいろ絵柄のバリエーションがあって、私はシンプルなマークが使い勝手が良いかなと思った。ねこ等の動物柄からキャラクター柄(PEANUTS、ポケモンも発売予定らしい)までもあるので、スタンプ好きな方はチェックしてしてほしい。


【番外編】
モバイルフォトプリンター系
手帳を書く人ならお馴染みのフォトプリンター3種。
遠征があるのでその際の記録ができれば良いなと購入を考えている。
しかしながら、値段が値段なだけに普通のプリンターでもと思う私もいる。
そしてどれを買おうか悩むのも。うーん。という感じなので番外編。
そもそも文房具ではない。


という感じにまとめてみた。
また増える機会があると思うが、その時はその時で。
文具博の「ハンコの定規」とかも実は気になったが。一般販売があるのかな。微妙なところ。
こうやって欲しいものをまとめるのは、買うかどうかの最終判断ができるので面白かった。

勢いで作問。

【問題】
ドイツ語で「滑走路」を意味する、中身はシンプルなクリーム色の方眼リングノートだが、その表紙は毎年様々なデザインがある、株式会社デルフォニックスが販売するノートのブランド名は何でしょう?




A.ロルバーン
因みに株式会社デルフォニックスは日本の会社で、目黒区にある。
ロルバーンは、元々時計のブランドとして始まった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?