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あなたのクイズはどこから?

自己紹介だけして3日放置してしまったなw
これで三日坊主は避けられたか?(違うだろ)

話題はタイトルの通り、クイズについて。
自己紹介でも取り扱ったが、最近始めてみよう(始めた)ので、こうして記録しておく。
相変わらずの長文なので、申し訳ないですm(_ _)m

・クイズというジャンルを知ったのは勿論……。
「クイズ面白そうじゃん」と思ったのは勿論。QuizKnock、東大王がきっかけ。
元々は東大王の視聴者だったワイ。時期としては、丁度ジャスコが正規メンバー入りしたところくらいから、見始めている。
それからは、動画を見て。楽しそうにクイズするのを見て。自分も分かる問題があって。「ふーん、面白そうじゃん」という感じ。

・決定打は「お手紙」と「出会い」
そんな「ふーん、クイズね。面白そーじゃねーの」状態の自分だが。はっきりと行動し出したのは、以下の2つ。

まずは、「鶴チャン」である。
鶴チャンとは、『鶴崎修功の鶴チャン』であり、毎月不定期に2回、ニコニコ生放送で行われている配信番組。配信主は、タイトルにある通り、鶴ちゃんこと鶴崎修功さん。
はい。東大王で「IQ165の天才」と呼ばれ、現在QuizKnockで活動している、あの鶴崎さんです。最推しです。早速、話に出てきたこのお方。
前半は「チラ見せ」(かの人曰くチラ見せじゃない)により、無料。後半は有料会員のみ。アーカイブも有料会員は1週間見れる。気になる人はぜひ見てほしい。


基本的には雑談+クイズなのだが。この生放送内でのクイズは、視聴者から募集したクイズ。それを彼(もしくはスタッフさん)が読み上げるのである。いわゆる、ラジオの「お手紙」に当たる部分だとイメージしてもらいたい。
この「お手紙(クイズ)」に自分は応募したのである。
勿論、クイズを作るなんて初めて。しかしながら、感想文やこういった文章を書くのが得意な方(長文になる)である自分は、「まぁ何とかなるやろ」と「駄目だったら読まれないし」という精神で応募したのである。
そして……それが読まれた。スタッフの方に読んでもらえたのだ。
その時投稿した、記念すべき(?)問題はこちら↓

記念すべき初投稿の問題


※写真は故意に問題文のみ写している。記念ということで許していただきたい。
→→答えは「運命数」。

当時の記憶を思い出すと、計算の部分をどのように伝えるかは悩んだ。
結果的に「あー、アレね。僕なら〜(自身の生年月日を例えにして)」。
↑ご本人に伝わって嬉しい。一安心ですわ。
そして「ソウルナンバー」を入れたのは、正直に明かすと「マジックナンバー」と混同して欲しいという思いから。過去の動画で彼が関わったからですね。(←ここら辺から自分の性格の悪さが窺える)
因みに、気になる彼の解答は「わかりません。負けました。」と申し訳なさそうに仰っていた。申し訳ない。んでもって、負けましたの言い方が可愛い。
そんなこんなで、読んでもらえる嬉しさから。
それ以降、毎回なるべくメールを投稿するようになったのだ。

そして「出会い」について。
2022年11月3日。文化の日。QuizKnockファンならこの日付に見覚えはあるだろう。
QuizKnock久々のリアルイベント『QuizKnock放送中』の日である。
私にとっては、初めての彼らのイベント。「絶対行きたい!」という気持ちと共に、幸運にも第一部のチケットを手に入れることができた。
どのようなイベントかは、自分が語るより公式の記事を見ていただいた方が早い。
※冒頭30分の動画もある。実際に自分が見た方である。こちらも是非。


イベントはとにかく楽しかったの一言。これも思い出しながらまとめてみるのも良いかもしれない。やるかは、わからん。不明。

いや、話したいのはイベントの内容ではない。そこで、出会った新しい「皆様」だ。
物販に並んでいた際に、偶然お話した皆様。その方々がクイズを嗜んでいらっしゃるQuizKnockのファンの方々だったのだ。
イベント当日、1人寂しかった私がいきなり話しかけて、「何、コイツ」と思わせてしまって申し訳なかったです💦 見知らぬヤツに優しくしていただいてありがとうございます。
その方々からクイズに関するお話を聞いて、「クイズ楽しそうだな」と改めて感じた自分。
イベントの後、その出会いをキッカケに、鶴チャンに問題を投稿していた自分は「(読んでもらえるような)面白い問題を作るのに、解答側の気持ちが知れるのは良いのでは?」とも考えていた。
↑のように思ったのは、丁度イベントから1ヶ月後。つまりは、年末。そう、2023年が始まるにあたり、新年の勢いもあって「よし、クイズやってみよう!」と思い立った。
最初は問題集を読むから始めようと思っていたのを、クイズ始める宣言と共に皆様にオンラインのフリバに誘っていただいて現在に至ります。誘っていただいて大変光栄です。
その出会いがなければ、私はきっとクイズを始めることはできなかったでしょう。
だって、クイズは1人じゃできないもの。そして、何卒これからもよろしくお願いします(^◇^;)

鶴チャンへの投稿からより面白い問題を作りたい。
→解答者の気持ちも知れたら良いんじゃね?
→クイズって楽しい!(←イマココ)の状態です。
まさかの作問側から始まるという、ヘンテコリンな出会いなのだが。
現在も鶴チャンへのクイズ投稿は続けているし、解答する側になって「あぁ、こういう風に聞かれることが多いんだ」と改めて作問をする方々に尊敬の意を示すばかり。
勿論、実際に早押しボタンを押して点灯し、「ピンポンピンポン♪」の音を聞くのも楽しいと感じています。
でもアレだ。ボタンが光ってからのカウントには未だに慣れない。
緊張弱い。メンタルは豆腐。豆腐よりも柔らかい。味噌かな?味噌に失礼。大豆製品は偉大だぞ。納豆よき。
最近だと、クイズ大会のペーパー待ちや出番待ちも当てはまるけどww
それでも正解した後、終わって振り返ってみると「楽しい」ですね。
これからもゆっくり続けていきたいと思います。
鶴崎さんの名言「クイズは生涯できる競技である」という言葉の通り、強い・弱いを関係なく自分なりの目標とペースで楽しんでいきたい。
現状は「下手の横好き」を目指してかなww 弱くても、クイズ自体を楽しめるようにしていきたいね。ことわざの意味はあまり相応しくないのかもしれないけどww

そして、現在の自分の目標としては。
あの方が関わる大会に参加することが目標です。
やっぱり「会いたい」気持ちは捨てきれんww
最後まで読んでくれた方々に本音を載せると、当時は例の番組を卒業発表もあったし、活動も卒業するんじゃないかって自分で覚悟してたからw
実際はそうじゃなくて、良かったね!おめでとう!全世界の私!!!!
もしかしたら11月のイベントで会えるの最後かも。と思ってイベント行ってましたからね。少しでも会えるチャンスがあれば!とも思ったのですw

まぁ、いろいろな目論みがありつつ。結論は「クイズは楽しい」に辿り着いているw
一方でまだまだ正解は詰めていないから、強くなった人にしか見えない景色を見てみたい、あの人に少しでもカッコ良いところを見せたいと思っているのも事実。
自分のペースで頑張っていこうと思います。

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