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捨てられる自治体Part2〜捨てられた経験がないから致命傷を負ってしまう〜

捨てられる自治体シリーズです笑
Part1は私のnote記事の中でもトップクラスのいいねをいただきました。
がしかし、捨てられる自治体は後を断ちません泣
なんで、こんな自治体が「公民連携事業をやりたい」とほざくのか全くもって意味不明です。

もし、デートを約束した相手が、付き合う前の大切なデートの待ち合わせ時間に相手のだらしない理由で5時間も遅れて来たら、付き合えますか?
こんな状況でも、世の中には付き合えると思っているヤツがいるんですよ。また、付き合ってくれる方もいるんですよね、、、

私にとってそんな相手とは、一部の自治体です笑
私、優秀な自治体は誉めますよ。でも、ダメな自治体には容赦しません。

話は戻りますが、デートの待ち合わせ時間に5時間も遅れて待っている人なんてほぼゼロでしょ⁈
なんなら、その5時間の間に他にいい人ができるかもしれないよ。

そして、5時間も待たせておいて、悪びれる事なく「申し訳ありません!!」って、、アホなのか、それとも地球とはちがう時間軸で生きている生物なのかと疑ってしまいます。

今回は、私のスケジュールを確認してから2週間、なんの連絡もなく、来たと思ったら「幹部の予定を確保するのに時間がかかりました」と、、仕事しているふりの言い訳に、それは仕事とは言わず、相手に対して何の配慮のかけらもない言葉である事を知らないだけ、、

デートの時でも、5時間待たせるなら、待ち合わせ時間までに連絡を一つ入れる、それでもさらに遅れる時はまた連絡を入れる、、そしたら、その相手だって予定を変更できる余裕が生まれる。

今回の場合は、全く連絡の無かった2週間の間に他の自治体から別の要請が届き、その自治体はわたしの予定を確認したら翌日には庁内調整を行いスケジュールを決定したのです。

つまり、役所だから遅くなったという論理は破綻しているのです。
「やる奴はやる、やらない奴はやらない」という単純な話なんです。

今日は捨てられない自治体になるためのヒントをnoteしていきたいと思います。


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