常に怒っている人

これやらないほうがいいよな
でも、言ってないとそれもどうしてって言われそう

と思って言ったら、その人の怒りポイントだった
ということがままあり

結果どういってもしなくても何か怒ってる人だった
ということはよくあることかもしれない。

私は、そこに種になるものを供給してしまうという、まんまと罠にはまりに行っているのかもしれない。

その結果、私は人間の気持ちがわからない人というハンコをおされ、ダメ人間だといわれている。

その人は絶えず何かに怒っている、怒る種を探してそれを原動力に行動しているということなのだ。
怒っている内容は私が聞いている限り、自分が気に入らないということ、自分に対して失礼だと思ったこと。
自分より仕事など何か自分もしたいようなことをしている、自分を奉ってくれないとかとか。

まあ、知ったこっちゃない話なのだ

大前提では「自分はとても人に気をつかい、正しく、こんなに思っていろいろやってる素晴らしい人間で他人からは大切にされないといけない人間だ」というゆるぎない信念がある
それは自分を守るための鎧と武器であるから
それを前提にしていれば、どんなことを言ってもいいということがある。
マスク警察と一緒

しかし、いくらその人が怒ったところで
本来、大切にされたいと思っている自分が求めているものは遠のいていく
皮肉なものです。