腕トレで意識していること

今日の筋トレ
2/21 d-101

▪︎メニュー
ダンベルサイドレイズ

ダンベルアップライトロウ
→ケーブルフロントレイズ ロープ

ダンベルリアレイズ
→ケーブルフロントレイズ バー
×2種

ダンベルサイドレイズ ドロップセット

ケーブルカール

バーベルカール
→ナローグリップベンチプレス

ひたすらケーブルカール
ひたすらケーブルプレスダウン・スカルクラッシャー

以上。


今日のトレーニングは、パンプアップを目的に行いました。

肩のプレス種目を行うと肘と前腕に痺れが出てしまうので、レイズ種目多めです。
パンプアップの良いところの1つとして、怪我をしていてもトレーニングを行うことが出来ることがあります。

重量を扱った「物理的刺激」も必要ですが、怪我や痛みがあるとどうしても重量が落ちてしまいます。
そこで、効かせることを丁寧に意識しつつ、血液を送り込む。
そうすることで、怪我をしながらでも刺激を与えることが出来、血液が増えることで、怪我の治りも早くなります。


腕のトレーニングでも、「パンプアップ」目的で行いました。

腕のトレーニングって、凄く奥が深いと思うのです。

重さを扱うことも、もちろん必要だと思いますが、他の部位に比べると、負荷が逃げやすい部位だと思うのです。
重めのバーベルカールなんかは、まさに!って感じです。
これで二頭筋が発達してくれれば良いのですが、僕のへっぽこな腕では、そこまで重量を扱うことが出来ず、肘や前腕が痛くなる始末でした。。

重量を上げることは、どの部位どの種目でも大切なことだと思っているのですが、二頭筋に関しては、特に柔軟な対応が必要だなと感じています。。

重めのカール種目を行っても、負荷の半分以上は体幹と背中に逃げてしまう、へたくそカール職人なので、ケーブルを使ったり、バーベルカールの重さを落として、丁寧に行うようにしています。


試行錯誤している中で、少しづつではありますが、二頭筋のコツを掴んできたように感じます。

重めのバーベル・ダンベルカールは、怪我や痛みが起こらない範囲であれば、行う必要があると思っています。

ですが、1種目目で行うと、負荷逃げるマンになりやすい。。
そこで、先にケーブルカールを行い、パンパンにパンプアップさせることで、その後の重めのカール種目もバチバチに効くようになりました。


まずは、「筋肉に刺激を与えることが第一」と考え、その手段として、様々な種目やプログラム等があると思います。
効率良く刺激を与えるために、時には遠回りしながらも、色々と試していくことが楽しいです!





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