質より量

今日の筋トレ
2/14 d-108

▪︎部位


▪︎メニュー
スミスマシンインクラインプレス 3〜6rep狙い

スミスマシンマシン10〜15rep狙い
→ペッグフライ

スミスマシンフロントプレス
→インクラインフロントレイズ

ミリタリープレス 5rep狙い
ミリタリープレス 10rep狙い
→ダンベルアップライトロウ

ダンベルフライ
→ナローグリップベンチプレス

exバーカール
→クローズグリップベンチプレス
ケーブルプレスダウン
→ケーブルカール

以上。


昨日、コアラ小嵐さんのyoutubeの撮影に参加してきました!

「デッドリフトは広背筋に効くのか?」という内容でした。
デッドリフト大好きマンの僕にとっては最高の企画でした。笑

最近、ご縁とタイミングというものを感じます。
以前から気になっていたことや、やりたいと思っていたことが、どんどんと現実で起こっています。
ご縁も同じで、人からの紹介で様々な方と新しい繋がりが出来、感謝感謝です。

動画の完成がめちゃくちゃ楽しみです!!


話が長くなりましたが、「質より量」について。

トレーニングにおいては、質も量もどちらも大切だと思っています。
どちらも上げていくことが、成長に繋がると思っています。
(ナチュラルの場合は尚更)


量→重量・レップ数・セット数の総量が1つの基準だと思います。
まずはここを高めていくことが大事です。
苦手な部位に対しては、まさに「質より量」です。

質→1回のレップにおいての筋肉への刺激・目的に合わせた効果的なフォームの追求。
1回1回の動作が筋肉への刺激であったり、神経系へのアプローチなど。

これら2つの両方を高めつつ、トレーニングに活用していく!


僕の苦手部位の1つである腕。
腕は、量も質もやばたにえん。
そんな状態で質を高めることは難しいことだと感じているので、まずは量を増やしていくアプローチです。

アプローチ方法は2つ。

1.腕トレの頻度を増やす。

とりあえず頻度を増やしてみています。
(追い込みきれていないので。。)

脚が一気に太くなった時は、とにかくスクワットしまくっていました。
トレーニングの度に。。笑

1回のスクワットで追い込みきることはせず、フォームの完成度を高めること・重量を上げていくことを目的に行っていました。

それが結果的に急激な脚の肥大に繋がりました。

てことは、腕も同じやり方で行えば一気に太くなんじゃね?
という激甘な考えです。

脚と腕は、動作が違うのはもちろんですが、ホルモンへの作用も違うので何とも言えないところですが。。
(スクワットやりまくると、テストステロンパーリーになります。)
(腕トレだけだと、スクワット程はパーリーしてくれないです。。)

スクワットは、2ヶ月程のプログラムを組み、ほぼ毎回行っていたので、腕トレも同じ期間は行わなけばいけないですね。。
(Mr.口だけマンなので続くは分かりません)
(ちなみにデッドリフトの高頻度高回数プログラムは1週目にして終わりました。。笑)


2.追い込まなくていいから、重量を扱うことを前提にレップ・セット数を増やす。

スクワットの時に意識していたことの1つが「追い込まないこと」です。
追い込むの定義が曖昧ですが、目標も総量に到達して時点で余力があってもやめていました。
なぜなら、明日もスクワットするから。

1日で追い込むというよりは、1週間で追い込んでいく。
そして、疲労が残っていようと翌週には強制的に強度は高くなる。。
休養を怠れば最後、プログラムから脱落してしまうのです。。

同じやり方で腕トレも行っていこうかな。。
(Mr.口だけマン)

スクワットのプログラムでは、レップ・セット数はそのままに、重量が上がっていく進め方でした。

腕トレの場合は、重量を上げていくことが難しい。
(1.25kg刻みとかになってまう)

そして、重量を上げることによってチーティングパーリーになってまう。
チーティング自体は悪いことではないと思っていますが、腕からの刺激が逃げるので。。

ですが、重量が軽かろうが腕から刺激が逃げているので、ここは今までの自分を打ち破るためにも、腕トレの重量も伸ばしていく時が来たのかもしれません。。

とにかく前回の腕トレよりも1つでもいいから、多くすることが目標です。

追い込まなくてもいいから。。


得意な部位は適当に行っていたとしてもある程度、発達してくれる。
苦手な部位は、試行錯誤を続けていく。。

だからトレーニングは面白い。

脳筋さいこー。





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