世界の空母 第39回
《ガマール・アブドゥル=ナーセル:エジプト》
ガマール・アブドゥル=ナーセル (1010)(「ガマル・アブドゥル・ナセル」とも、アラビア語: جمال عبد الناصر、英語: Gamal Abdel Nasser)とは、エジプトの揚陸艦である。
艦種:強襲揚陸艦(指揮・戦力投射艦)
級名:ミストラル級強襲揚陸艦
母港:アレクサンドリア
発注:2011年6月
起工:2012年2月1日
進水:2013年10月15日
竣工:2015年9月23日
就役:2016年6月
基準排水量:16,500t
常備排水量:21,300t
満載排水量:32,300t
全長:200m
最大幅:32m
出力:8,300馬力(6,200kw)
速力:18.8ノット
乗員:乗組員160名、司令部要員150名、揚陸部隊員450名(最大900名)
搭載機:(ウラジオストク時)Ka-52K 攻撃ヘリコプター × 8、Ka-29TB 輸送ヘリコプター × 4、Ka-27P 対潜ヘリコプター × 4
数多の若き英霊が海の藻屑となりました。感謝と鎮魂の誠を捧げます!合掌!