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座右の銘にしたい諺 その57

《令和6年7月28日(日)》

「馬には乗ってみよ人には添うてみよ」


馬の良し悪しは乗ってみないとわからないように、人柄の良し悪しも付き合ってみなければわからないという意味です。
また、先入観だけで人を判断しないようにとの意味もあります。
何事も自分で経験してみなければわからないことのたとえとして使われます。
江戸時代初期の俳人・松江重頼が刊行した「毛吹草(けふきぐさ)」に出てくる「馬には乗ってみよ人には添うてみよ」が由来です。

数多の若き英霊が海の藻屑となりました。感謝と鎮魂の誠を捧げます!合掌!