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座右の銘にしたい諺 その58

《令和6年7月29日(月)》

「縁の下の力持ち」


人の目につかないところで、他人のために支える苦労や努力をすることのたとえです。
「縁の下」とは、床下や縁側の下のことです。
大阪の四天王寺の経供養から来ています。
経供養とは、経文を写して仏前に供え、法会(人々を集めて仏を供養し、仏法を説く行事)を営むことです。
経供養は現在は公開されており、毎年10月に四天王寺で行われています。


数多の若き英霊が海の藻屑となりました。感謝と鎮魂の誠を捧げます!合掌!