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座右の銘にしたい諺 その54

《令和6年7月25日(木)》

「一寸の光陰軽んずべからず」


わずかな時間であっても、決して無駄にしてはならない、時が経つのはあっという間…という意味です。
「光陰」の「光」は太陽、「陰」は月を表わすことから、時間や年月のことです。
中国の朱子(しゅし・1130〜1200年、中国南宋の儒学者)の詞「少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず」が由来です。

数多の若き英霊が海の藻屑となりました。感謝と鎮魂の誠を捧げます!合掌!